トップ特集・連載ファッション主要ニューススノーピークが新社長にスタバ元CEOの水口貴文氏を任命、メルカリが世界共通アプリを提供開始、バーバリー新宿跡に「ジンズ」世界最大の旗艦店がオープン…(9/29〜10/4)【5分でわかる主要ニュース】

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9月29日〜10月4日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。
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目次
スノーピークが新社長にスタバ元CEOの水口貴文氏を任命

(左から)スノーピーク新代表取役社長執行役員COO兼CBOの水口貴文氏、創業家で現代表取締役社長の山井太氏
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- スノーピークが、トップ交代を発表した。10月1日付で、ロエベジャパンやスターバックス コーヒー ジャパンでCEOを歴任した水口貴文氏を代表取役社長執行役員COO兼CBOに任命した。
- 創業一族以外が社長に着任するのは、今回が初となる。創業家で現代表取締役社長の山井太氏は、代表取締役会長執行役員CEO兼CCOに就任する。
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韓国の百貨店が日本の商業施設に出店 広がる「Kブランド誘致」

「ザ ヒュンダイ」のロゴ
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- 韓国の3大百貨店の一つと言われる「現代百貨店」が、国外初の常設リテールショップを渋谷PARCOに出店した。
- 海外の百貨店が1テナントとして日本の商業施設にオープンするのは異例。現代百貨店は渋谷PARCOの常設店を皮切りに、日本に5店舗を出店する計画だという。商機をどこに見出したのか。
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メルカリが世界共通アプリを提供開始

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- メルカリが、同社初の世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始した。台湾と香港で公開しており、2026年春にはアメリカでも提供を予定。今後3年以内に50以上、中長期的に100以上の国や地域への展開を目指す。
- メルカリ グローバルアプリでは、海外の購入者がアプリを通じて日本の「メルカリ」と「メルカリShops」の商品を、言語や決済、複雑な手続きといった障壁なく閲覧・購入することができる。
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バーバリー新宿跡に「ジンズ」世界最大の旗艦店がオープン

店舗イメージ
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- 「ジンズ」が、2026年初夏に世界最⼤の旗艦店「JINS 新宿店」を新宿3丁目にオープンする。出店先は「バーバリー」新宿店跡。バーバリー新宿が閉店したのは2023年9月。それ以降、同所はしばらく空きテナントとなっていたが、ジンズの出店により約3年ぶりに店舗が入居することになる。
- 店舗は地上1階から3階までの3層構成で、面積は約945平方メートル。「ぜんぶ、ここにある」をコンセプトに、店頭ではジンズ最大の商品ラインナップと最先端のアイウェアサービスを揃え、視⼒測定や商品選びだけではなく、即⽇加⼯や免税対応まで行い、国内外の旅行者も立ち寄れる日本のアイウェア文化の発信拠点と位置付ける。
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アパレルブランド「ピウム」が謝罪 “カスハラ”への方針掲出から一転、スタッフの接客対応に不備

ブランド公式Xより
- インフルエンサー さやぴがプロデューサーを務めるアパレルブランド「ピウム」が、店舗での接客で顧客に対して不快な思いをさせたとして謝罪した。
- 同ブランドは9月28日、公式Xアカウントでカスタマーハラスメントへの対応方針を掲出。過剰な要求や威嚇行為、侮辱的な発言な度に対して法的措置も辞さないという強硬な姿勢を示した。しかし、これをきっかけにこれまで店舗でスタッフから不快な接客を受けたという不満の声が噴出。経験談を語ったXの複数ポストが話題を集めていた。
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オープンAIが新機能「インスタントチェックアウト」発表、ChatGPTで商品の購入が可能に
- オープンAIが、決済プラットフォーム ストライプと連携した新機能「インスタントチェックアウト」を発表した。
- 同機能は、連携しているECサイトの商品をChatGPT内で購入できるサービス。「100ドル以下の最高のランニングシューズ」や「陶器好きへのギフト」のようなショッピングに関する情報を入力すると関連性の高い商品が表示され、購入ボタンをタップするとチャットを離れることなく購入手続きをすることができる。検索結果にはスポンサー広告は含まれないという。
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アンドエスティHDが「フォーエバー 21」事業から撤退 10月に実店舗全店を閉店

再々上陸後に発表したファーストコレクションの展示会より(2022年12月撮影)
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- アンドエスティHDが、「フォーエバー 21」事業から2026年2月期中に撤退すると発表した。2023年に日本に再々上陸させたが、「収益化が難しい」と判断したという。
- 実店舗は京都ポルタ店、イオンモール大高店、ららぽーと門真店は9月28日に、アミュプラザ長崎店は9月30日に、そして最後の店舗となるららぽーとTOKYO-BAY船橋店は10月13日をもって閉店し、全国すべての実店舗の営業を終了する。オンラインストアは10月17日正午をもって閉鎖する予定だ。各店舗では閉店セールを開催している。アンドエスティHDの公式オンラインストア「アンドエスティ」と「ゾゾタウン」では引き続き購入できるとしている。
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田町駅前にアトレがオープンへ 三井不動産による開発事業の一環として

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- 三井不動産が、森永乳業、東日本旅客鉄道と協業し、「田町駅西口駅前地区開発事業」を10月1日に着工したことを発表した。同開発事業では、田町駅西口駅前の旧森永プラザビルを建て替え、新たな街の顔となる都営地下鉄三田駅直通のランドマーク物件を建設。1〜3階に新たなアトレがオープンする。
- 「大規模ミクストユース型プロジェクト」と称した同事業は、1期工事として2029年3月末に建物が竣工、2期工事として2033年度に緑地広場の整備を実施し、全体竣工を迎える。駅前ロータリーの整備や交差点改良、地下鉄バリアフリー通路の新設もあわせて実施し、田町・三田エリアにおける先進的かつ魅力的な街づくりの推進を目指す。
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【ソウシオオツキ×ピリングス×ローカルアーティストの1杯目】LVMHプライズのグランプリとセミファイナリストの立役者って誰ですか?【居酒屋本音談義】

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- LVMHグランプリが発表された7日後。帰国直後の大月と、展示会後に駆けつけてくれた村上、そして2つのブランドの快進撃を陰で支えた立役者でフォトグラファーのローカルアーティスト“河原”を、3人の行きつけだという三軒茶屋の居酒屋に招集した。
- 普段から、飲み友だちでもあり、切磋琢磨し合うライバルでもある彼らは、この日「LVMHの裏側」「それぞれのクリエイションについて」、果ては「デザインとは何か」を題材に5時間以上も話し(飲み)続けた。リスペクトに裏打ちされた対等な彼らの会話は、称賛と示唆、時に異論までも含んで豊かに展開し、国内ファッションの明るい未来を確かに感じさせた。今回、FASHIONSNAPではほぼノーカットの全3話連載でその模様をお届けする。
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