「ディオール(DIOR)」のアイコニックなフレグランス「ソヴァージュ(SAUVAGE)」。ソヴァージュの中でも、バニラ アブソリュートの包み込む温かさがセンシュアルな「オードゥ パルファン」を、Jリーガー武藤嘉紀が、ピッチでは野生的で力強く、オフピッチでは飾らず魅力的にまとう。
力強くも気高い香りでスタジアムに向かう
スーツに袖を通すとき。公式試合を控えたスタジアムに向かうときのように、常に戦闘態勢でありながら、どこか余裕も感じられるその姿からは、内に秘めた熱い思いがあふれ出る。そんな武藤選手から放たれるソヴァージュ オードゥ パルファンは、力強さがみなぎる灼熱の砂漠に冷気が交わるような独特な香り。爽やかさの中でセンシュアルに響き、そして神秘的な魅力までも漂わせる。
ソヴァージュの原点はイニエスタ選手
「ソヴァージュとの出合いは、先シーズンまでチームメートだった、アンドレス・イニエスタ選手なんです。彼からとっても素敵な香りがして。何をつけているの?と聞いたら、ソヴァージュでした。力強く男性的な香りだけど、でも柑橘系が爽やかさを醸し出している、そんな香りですね」
「試合のときもフレグランスをまといます。試合の前はボルテージが上がって、気合が入りすぎてしまうことがあります。もちろんそれはいいことなんですが、いつものプレーがしづらくなることもあり…。よくスポーツ選手が『心は熱く、頭は冷静に』と言うんですが、それを実践するために、いい香りをまとって心を落ち着かせます。闘志を内に秘めるって感じでしょうか。ソヴァージュは強さもあって温かみもある。試合にもぴったりな香りなんです。現在リーグ戦は首位(9月17日現在)、ここまできたら優勝したいですね。チームのためにできることを全てやって、最高のパフォーマンスを維持したいと思います」
濃密で穏やかな香りに包まれる
一方でオフの日、父として、夫として、秘めた情熱もありながら、温かい眼差しで家族を見守る武藤選手からも、ソヴァージュ オードゥ パルファンがそっと香る。みずみずしくもほろ苦いカラブリアン ベルガモットに始まり、洗練されながら刺激のあるインドネシア産ナツメグのポイントと、花椒やピンクペッパーのスパイシーな香りが広がる。さらにバニラ アブソリュートの甘さとスモーキーなアクセントにウッディな余韻が残り、濃密でありながら穏やかな香りが続く。
ソヴァージュをまとって海に行きたい
「好きな香りは柑橘系ですが、ウッド系も好きですね。自宅の玄関にはフレグランスを置いていてその時の気分でシュ、シュとして出かけます。余談ですけど、長女も次女も僕の影響か香りが好きで、僕の香水をつけてお出かけしたり。遊びに来た後輩は、こんなにあるんだからって持って帰ったり(笑)」
「これまでシンプルなファッションが好きだったんですが、最近はチームメートの影響で柄や色があるファッションに挑戦するのも楽しいなと思うようになってきたんです。今日の撮影で着たDIORのニットとハーフパンツも最初はちょっと恥ずかしかったんですが、撮影が進むにつれてこういうのも素敵だなと思って。フレグランスはファッションの仕上げ。DIORとソヴァージュをまとって、海外の海に行きたいですね」
ソヴァージュはフレグランスだけでなく、香りの余韻を楽しめるバス&ボディラインも充実。その中でも、「ソヴァージュ シャワー ジェル」はバスタイムを至福のひとときへと演出するアイテムのひとつ。クリーミーな泡が肌をしっとりと洗い上げ、フレッシュでウッディな香りの余韻が肌に漂い続けます。さらにオードゥ パルファンをまとってソヴァージュの香りで満たされてみて。
左から、ソヴァージュ クレンザー & フェイス マスク(120mL 6050円)、ソヴァージュ フェイス モイスチャライザー(75mL 9130円)、ソヴァージュ オードゥ パルファン(60mL 1万4520円〜)、ソヴァージュ シャワージェル(250mL 6160円/いずれも税込)
LOOK1:ジャケット40万円、パンツ16万円、シャツ9万1000円、ネクタイ2万4200円(参考価格)
LOOK2:ニット36万円、シャツ16万5000円(参考価格)、ショーツ35万円、ブーツ30万円、ソックス4万6000円(参考価格)
すべてディオール
■武藤嘉紀(むとう よしのり)
1992年7月15日生まれ、東京都世田谷区出身のプロサッカー選手。慶應義塾高等学校、慶應義塾大学を卒業。FC東京、ドイツ(ブンデスリーガ)、イングランド(プレミアリーグ)、スペイン(ラ・リーガ)の欧州リーグで活躍後、現在はヴィッセル神戸所属。ポジションはフォワード。日本代表(国際Aマッチ)通算29試合3得点。
MODEL:YOSHINORI MUTO
PHOTOGRAPHY:Ibuki
STYLING:HAJIME SUZUKI
HAIR&MAKE UP:ISAO HAYASHI(代官山 AM BESTEN)
TEXT&EDIT:AKIKO FUKUZAKI(FASHIONSNAP)
COORDINATION:YUUI IMAI(FASHIONSNAP)
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