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白TマニアによるTシャツの選び方<2020年度版>

 みんな大好き白Tシャツ。白Tと一口に言っても、リブの太さや生地の厚み、素材などこだわればこだわるほどその深みにはまっていく究極かつ普遍的なファッションアイテムです。遡ること4年前、あるTシャツ企画で30種類のTシャツを着比べてから年間を通して白T着用率ほぼ100%の自称"白Tマニア"が、今買うべきおすすめのTシャツを紹介。シルエットや着心地、透け感などを独自の観点でチェックしていきます。

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目次
マニア的Tシャツを選ぶ際のポイント
一枚で着るのにおすすめのTシャツ
シャツのインナーにおすすめのTシャツ
部屋着におすすめのTシャツ

マニア的Tシャツを選ぶ際のポイント

夏に一枚で着るなら高オンス

 今は昔と違いTシャツを一枚で着る時代。その際に気を付けるポイントはズバリ、"乳首が透けないかどうか"。透けてしまっている人を街でもよく見かけますが、白Tマニアからするとこれは完全にNGです。透けてしまう理由は単純に生地が薄いから。様々なTシャツを着てきた経験談から、透けにくくなるのは「6オンス」から。また、体にピッタリし過ぎたサイズを選んでしまうと乳首が浮きすぎてしまうため、ある程度ゆとりのあるシルエットをチョイスするのがおすすめです。

*オンス:重量の単位で、1オンスは約28.3g


インナーとして着るなら薄手で速乾性を重視

 シャツやジャケットに汗が染み込んでしまわないように、インナーとして着るなら乾きの良いTシャツを選びましょう。吸湿性が低く、乾きやすいポリエステル混のものがおすすめです。何度洗濯機にかけても耐久性があり、長く使えるのもポイント。その反面、化繊タイプは毛玉になりやすいというデメリットがあるので、あくまでもインナーとして着ることをおすすめします。最近では、脇汗パットが付いたTシャツ専用インナーも発売されているので、選択肢の一つに入れるのもいいかもしれませんね。


部屋着ならゆったりサイズで

 家で着るなら着心地の良さと、ゆったりサイズの2点を重要視しましょう。生地は柔らかいコットンがおすすめ。サイズ感は好みにも寄りますが、ジャストサイズより2サイズほど大きめのものを選ぶと動きにくさを感じず、ストレスフリーで快適です。ジャストサイズだと窮屈に感じたり、オーバーサイズ過ぎると生地が当たり、逆に動きにくかったという経験がありました。

一枚で着るのにおすすめのTシャツ

UnitedAthle オーセンティックスーパーヘヴィーウェイト 7.1オンス ¥864

 Tシャツは6オンス以上なら透けにくいですが、「ユナイテッドアスレ(UnitedAthle)」のオーセンティックスーパーヘヴィーウェイトは7.1オンスもあり、全く透けることはありません。1年間着続けても撚れたりしないタフな一枚で、1枚1,000円以下で買えてしまうというコスパの高さも魅力。ちなみに白Tマニアの筆者が最も着用し続けているものこのTシャツです。(本当におすすめです!!)





Champion T1011 ¥2,751

 素材調達、糸の選定、縫製などの工程をアメリカ製にこだわっている「チャンピオン(Champion)」の"T1011"。前述のUnitedAthleが縦長のシルエットに対し、こちらはボックス型のシルエットでアメリカ製らしい武骨な一枚。首元がバインダーネックと呼ばれる仕様になっており、撚れを全く心配しなくていいデザインです。



Hanes BEEFY ¥955

 インナー向けの商品が多い印象の「ヘインズ(Hanes)」ですが、"BEEFY"はヘビーウェイト(肉厚)生地なので一枚で着ても様になります。カラーバリエーションも多いので、プリントTシャツを作る機会がある人はボディとしてチョイスしてもOK。



シャツのインナーにおすすめのTシャツ

Hanes 青ラベル 3P ¥2,376

 「ヘインズ(Hanes)」のパックTには赤、青、金ラベルなど複数の商品がありますが、個人的に一番好きなのがこの青ラベル。コットン100%のTシャツが多い中、青ラベルはポリエステルが25%入っており、汗をかいても不快感が少なく、肌触りも良いのでインナーとしては非常に優秀です。




Healthknit/ポケットTシャツ/MAX WEIGHT CREW POCKET ¥4,950

 「ヘルスニット(Healthknit)」の2パックTシャツは丸胴仕様で非常に柔らかいコットンを使用しているため着心地が良く、アンダーウェアとして使うのがオススメです。身幅が若干小さいですが、伸縮性のある素材なので窮屈さはなく、着ていてもストレスがないTシャツです。素材の軽さも高ポイント。



 GUNZE in.T ¥1,420

 「グンゼ(GUNZE)」から発売されたTシャツ専用インナー「in.T」。Tシャツからはみ出ないよう、首元は深めにカットしてあるのが特徴。汗の吸収性と速乾性が高く清涼感があるのに加え、脇汗パッドが付いているのでアウターへの汗染みを抑えてくれます。着用すると、サラっとした着心地がクセになるほど。ちなみにTシャツの乳首透け防止にもなるので、オンスの低いTシャツの下に着るのもオススメです。




部屋着におすすめのTシャツ

   FilMelange『DIZZY』 ¥9,900

 「フィルメランジェ(FilMelange)」の白Tは素材がとにかく良いです。生地には、オーガニックコットン糸の製造工程でふるい落とされた良質な繊維だけを集めたものと、バージンオーガニックコットンを半分ずつ掛け合わせて紡績されたオーガニックリサイクルコットン「オーガニックラフィー」を使用。スウェットブランド「ループウィラー(LOOPWHEELER)」も使っている日本で数台しか稼働していない「吊り編み機」で編んでいるので、もっちりとした柔らかい生地感です。

  Sunspel Short Sleeve Crew Neck Tee ¥22,520

 「サンスペル(Sunspel)」のTシャツは2万2,520円と白Tとしてはなかなかの高額ですが、買う価値ありの一枚。普段家で着ていても、コットン100%の既成概念を覆すほどにサラサラとした上質な触り心地に驚かされます。前述のフィルメランジェはもっちりとした質感なのでその日の気分で使い分けています。自宅でのワンランク上のウェアを探している人は是非。

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