ブランド発足以来、クリエイターをはじめとした現代ワーカーのあらゆるTPOに適応するプロダクトを生み出し続けているブランド「テアトラ(TEATORA)」。そんなテアトラの中で最大の収納力を持ち、ブランド唯一のレインウェアとして展開されているアウター「データドーム バリアライザー(DATA DOME BARRIERIZER、以下データドーム)」の機能美を、動画と併せて紹介します。
裏テーマは"レインウェアを無くす"
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「晴天時こそ快適に過ごせるレインウェア」がコンセプトのバリアライザーシリーズ。裏テーマには「レインウェアを無くす」を掲げています。
一般的なレインウェアは高い防水性とわずかな通気性をベースに、雨の日にだけ着ることを想定して作られているのに対して、バリアライザーは主に晴れの日をメインに着ることを想定された特殊なレインウェア。日差しの強い日であっても一般的なレインウェアでは得られない通気性を保つため、晴れの日でもレインウェアを着ていたことを忘れてしまうような快適さです。撥水性においても、アウトドア向けの様な防水性は無いものの、都市生活程度の雨では全く困りません。これがあれば雨の日だけに着るレインウェアも、天気予報をチェックしてその日のアウターを選ぶ必要がないのです。
テアトラが最も大事にする機能「品格」
スポーツやアウトドアのレインウェアにおいて最も重視される機能は撥水性ですが、テアトラは都市で生活するクリエイターのあらゆるTPOに合わせることを前提としているため、撥水性以上に大事にしているのが「品格」です。独自に開発されたバリアライザー専用テキスタイルは、撥水素材にありがちな固さやごわつきを無くし、鈍い光沢を持つグログラン組織で上品な質感を実現しました。またフロント部分もファスナーやマジックテープではなく、テアトラが独自で開発した特殊スナップボタンにすることで、品格を損なうことなく着脱しやすい作りに仕上げました。
2種類のポケットによる圧倒的な収納力
ノマドワーカーのために開発されたhands freeシリーズの中でも最大容量を誇るデータドームには、「テラポケット」と「セキュリティポケット」の2つの収納が存在します。テアトラの中でも最大サイズのテラポケットは、タブレットやA4サイズの書類など、一般的なポケットには収まらないものを入れることが可能。手ぶらで移動したい時には高いパフォーマンスを発揮します。両脇に隠されたファスナーポケットは、財布やスマートフォンはもちろんのこと、様々なスモールデバイスを収納できるので、セキュリティポケットとして活躍してくれます。
スタイリング、着用感
データドームはテアトラのアウター類の中でも最も身頃やアームホールにゆとりを持たせたオーバーサイズ仕様になっており、体型を問わず着用することができます。ジャケットの上からでも容易に羽織れるサイズ感と、ボリュームのあるシルエットが特徴的です。また、ボタンの留める位置でスタイリングの印象をガラリと変えることも可能。第一ボタンで留めると綺麗なAラインシルエットのロングコートに、第三ボタンで留めると襟元がショールカラーのようになり上品な雰囲気を演出することができます。メンズブランドとしてのイメージが強いテアトラのアウターの中でも女性ユーザーの購入が多く、性別問わず愛用されているんだとか。ビジネスシーンでスーツの上から羽織ってサマになるのはもちろん、天然素材のワンピースなどと合わせたカジュアルなスタイリングにも活躍する佇まいです。
■DATA DOME BARRIERIZER
サイズ:2
価格:10万7800円
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