資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」から、ブランドを代表するアイテムがセットになった「ザ・ギンザ ホリデーコレクション 2024」が登場。1年の中でも特別なホリデーシーズンに、「ザ・ギンザ」が届ける“ゆるぎない真の美しさを手にする”美の一手をともに楽しむのは、THE RAMPAGEの川村壱馬さん。銀座をテーマに、銀座に咲くリンデンの花の鮮やかなイエローをキーカラーに、ダイナミックなパフォーマンスはもちろん、「体型維持よりも大事」という美容を通じて自分自身と向き合う川村さんをフォトシューティング。仲間と共に高みを目指すパフォーマンスについて、母親の影響から幼い頃から興味を持つ美容へのこだわり、さらには「零」としてのソロデビューで伝えたいメッセージも込めてお届けします。
タイムレスで本質的な美を追求する「ザ・ギンザ」とは
いつの時代もタイムレスで本質的な美を追求する資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ」。1975年にファッションブティックとして誕生し、「肌は身にまとうオートクチュール」といった美学のもと、2002年からスキンケアラインが加わりました。20年かけて開発したテーラーメイド・スキンケアは、うるおいに満ちた健やかな肌のために、皮膚生理に着目。年齢や肌質、肌を取り巻く環境を問わず、一人ひとりの肌状態を感知し※、肌本来の美しさを引き出します。 現在は、スキンケアに加えボディケアアイテムが揃い、全身で内側から澄みわたるようなツヤと立体美のあるヘルシーグロウが叶います。※肌が受ける影響の良し悪しを感知し、正しくシグナルを出す能力
ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル
ブランドが誇るスターアイテム「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」。オイルなのにベタつかず、とろけるように広がり、至福のテクスチャーで肌を乾燥から守ります。なじませるようにマッサージすることで血行がアップ。まるで上質なシルクのドレスをまとっているかのようななめらかなツヤ肌へ。
Kazuma’s comment
「なんて高貴なスキンケアブランドなんだろうか」。使うたびに、そんな第一印象にさらに納得感が増すのがザ・ギンザの素晴らしいところ。アイコン「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」は、オイルとは思えないほどすっきりとしていて、肌なじみの良い使用感。実は後でオイルって知ってびっくり。これまで抱いていたオイルのイメージを覆してくれる新感覚のテクスチャーです。「ザ・ギンザ ボディオイル」も同様で、オイルなのにベタつきがなく驚かせてくれた一品。さっぱりと使えて、ハマりそうです。
さらに言うと僕はゴールドとシルバーなら圧倒的にシルバー派で、ザ・ギンザの見た目にグッときたんです。洗練されていて、ずっしりとした重厚感とスタイリッシュさの共存に、心をくすぐられました。パッケージの箱を開けたとき、ボトルを手に取ったとき、使う前から気分が上がります。
ザ・ギンザ モイスチャーライジングローション
高機能化粧水「ザ・ギンザ モイスチャーライジングローション」は長年ブランドのファンから愛され続けている名品の1つ。肌状態を感知して、角層のすみずみまでうるおいを届けてきめ細かでふっくらとした角層を育みます。乾燥などの外部環境から肌を守り、一点モノのヘルシースキン※へと仕立て上げます。 ※ヘルシースキンとは角層の状態が整い、うるおいのある健やかな肌のこと
Kazuma’s comment
リッチなテクスチャーでありながら、肌にのせてみるとぐんぐんなじんで重さが気にならないのがいいですね。この香りもとっても上品で、優しく香る爽やかなリンデンアロマに癒やされながらスキンケアができます。「ザ・ギンザ シャワーオイル」や「ザ・ギンザ ボディオイル」といったボディケアアイテムも同じ香りが使われていて、バスタイムがとっても豊かな時間になりますね。とくにシャワーオイルは気分が高揚しちゃって、イイ男度を引き上げてくれるような感じがしました。嬉しくなるほど豊かな泡立ちと、すっきりとした洗い上がりも、気に入りました。
ザ・ギンザ モイスチャーライジングエマルジョン
「ザ・ギンザ モイスチャーライジングエマルジョン」はうるおいを閉じ込め、滑らかでやわらかい肌へ導く高機能乳液。肌状態を感知して、うるおい・ハリ・弾力で満たします。リッチな使用感ながら、肌表面はテカリやベタつきを感じないテクスチャーを実現。まるでトリートメントを受けた後のような滑らかさに。
Kazuma’s comment
ザ・ギンザ モイスチャーライジングエマルジョンはスキンケアの最後のステップにしっかりと守ってくれるような頼もしさを感じました。まるで包まれているかのような感覚があります。美容液、化粧水、乳液の3品が入った「ザ・ギンザ ホリデーコレクション スキンケアリチュアル」はシンプルな3ステップのスキンケアが体感できるので、女性だけでなく美容にチャレンジしたい男友達へのギフトとしても贈りたい。
Interview with Kazuma Kawamura
Kazuma's view on skincare
母が元エステティシャンということもあり、10代の頃からスキンケアは当たり前の習慣でした。今では、クレンジング・洗顔・拭き取り化粧水・角質美容液・美容液・乳液・化粧水・美白美容液・エイジングクリームという毎日のスキンケアルーティンが自分の中で完成しています。美容って、今だけでなく将来も変えてくれます。年を重ねてもツルツルな母の肌を見ていると本当にそう思うんです。多くの男性が美容に熱心ではない気持ちも分かりますが、将来の自分が“いい感じ”でいるためにスキンケアは欠かせません。
僕がスキンケアにこだわるのは、10代の頃にニキビがひどくてコンプレックスだったから。「肌がきれいだったら、もっと輝けるのに...」。人に対しても、自分に対してもそう思うんです。ありたい自分の姿でいるために、肌の管理は常に意識しています。もしかしたら体型維持よりも大切かもしれません。ニキビが1つできるだけで、その日のテンションは9割減と言っても過言ではありません。ただ、肌だけキレイでもダメですよね。内面を整えることも大事だと思っているので、料理も自分で作ります。せっかく食べるなら美味しいものがいい。いろいろ工夫しているんですよ。外面と内面が充実していてこそ。これってザ・ギンザさんの「肌は身にまとうオートクチュール」、この言葉にも通じるなと感じました。
僕が今回、ザ・ギンザさんとコラボレーションさせていただくことにびっくりしながらも、男性がスキンケアやボディケアを楽しむことも増えてきていることにもつながるのかなと感じています。男性がスキンケアを「やるべき」と思う必要はありません。でもスキンケアやメイクを取り入れたいと思う男性がいたら、僕は全力で背中を押したい。そんな思いで美容の仕事にも積極的に臨んでいます。僕みたいな漢感バリバリなグループでパフォーマンスしている人間が、美容に熱心。その事実が同じ男性の背中を押す材料になるのではと信じています。きれいになること、なりたいと思うことは恥ずかしいことではないですよね。「男性だから」「女性だから」という固定観念を、僕が壊していきたいです。
そしてもうすぐクリスマスですね。一緒にゲーム配信のチャンネル(動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」内、「ニコイチTV」)をやっているメンバーにザ・ギンザのコフレを贈りたい。一緒に美意識を高めてもらって、がんがんゲームしたいです(笑)。僕のクリスマスの過ごし方は…例年ツアーで新潟で過ごすことが多かったのですが、今年はどうだろうな? でも仕事だと思います。
Kazuma's hopes for the future
2025年1月29日に1st Single「Enter」をリリースし、これまでのキャリアを「壱」とするなら、出発点「零」をアーティスト名にしてソローデビューします。グループとして16人でパフォーマンスをできていることは奇跡のようで、とても貴重な時間です。でも何らかの理由で叶わなくなることもあるかもしれません。そう考えると、いずれはひとりになるのかもしれないし、そもそも自分の人生です。今の環境はみんなの力があってこそだと現実を受け止め、デビュー前から先を見据えてソロをイメージしてきました。
そんなイメージがようやく叶った嬉しさと同時に、ひとりでステージに立つことが現実になり、震えるくらい緊張しそうだなと思ったりもしています(笑)。ですが、これから「『僕のソロ、単体、個人としての音楽、言葉』を受け取ってくださる方」がはっきりと見えてくると思うので、今までももちろん大切にしてきましたが、これからもより一層大切にしていきたいと思います。
最近改めて好きな音楽を聴いた日は、圧倒的に気分が違うことに気がつきました。またKRUMPというダンスが大好きで、好きなダンサーを見ていると無性に体を動かしたくなるような、魂に訴えかけられるような感覚はほかでは味わったことがありません。発信している人がリアルであればあるほど、心を、魂を揺さぶるものだと思います。「極める」とは、どれだけ好きで、どれだけ本気か。そのどちらかでないとできないものだと思います。だから僕はこれからも、世の中の力が及ぶところから変えていきたい。その一心で、発信していきたいと思います。
◾️川村 壱馬(Kazuma Kawamura):1997年1月7日生まれ。総勢16人からなるTHE RAMPAGEのヴォーカル。2014年に開催された「VOCAL BATTLE AUDITON 4」で候補メンバーとして選出。同年9月に開催された新木場STUDIO COASTでの武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。2017年1月25日、1st SINGLE「Lightning」でメジャーデビュー。2018年からは俳優業にも挑戦し、代表作に映画「HiGH&LOW THE WORST」(2019年)がある。2020年6月には初のフォトエッセイ「SINCERE」を、2024年4月には1st写真集「Etoile」を発売。同年10月にはアーティスト「零」としてソロデビューを発表し、2025年1月25日に1stシングル「Enter」を発売する。同年の新作フォトエッセイの発売を控え、現在原稿用紙に向かって思いを書き進めているという。
ザ・ギンザ ホリデーコレクション 2024
ザ・ギンザから、至福のスキンケアとボディケアを味わえる2種の「ザ・ギンザ ホリデーコレクション 2024」がお目見え。ブランドが誕生した銀座にインスピレーションを受けたアイコニックなセットは、ザ・ギンザが気になっていたけれど手に取っていなかった人にファースト ザ・ギンザとして、また大切な人へ肌を労る想いを込めて、そして自分へのご褒美として、ぜひギフトとして贈ってほしい。
「ザ・ギンザ ホリデーコレクション スキンケアリチュアル」(3万3000円)
「ザ・ギンザ」の“うるおう・めぐらす・まもる”のスリーステップスキンケアに天然素材のコットンがセットになったスキンケアキット。香りに包まれながらマッサージすることで肌のめぐりをアップ。うるおいで満たされたすべやかなツヤ肌に。年末年始の帰省や旅行にもぴったり。
「ザ・ギンザ ホリデーコレクション ボディケアリチュアル」(2万2000円)
贅沢に配合した植物由来の4種のオイルと、心地よく香るリンデンアロマに包まれるボディケアキット。オイルなのに柔らかな泡が立つ新感覚の「シャワーオイル」と、まるでシルクローブのようにみずみずしくべたつかない「ボディオイル」で全身、オートクチュールスキンへ。
なお、12月11~17日まで大丸札幌店1階イベントスペースで、ザ・ギンザのポップアップショップを開き、ザ・ギンザ ホリデーコレクションを数量限定で販売する。
◾️Check the gift campaign
ザ・ギンザ公式オンラインショップで、税込1万6500円以上を購入し、クーポンコード(GINZA2024)を入力すると、「ハイブリッドジェルオイル 特製サイズ 10mL」をプレゼント。この機会にぜひチェックして!
photography&movie: Takeshi Takagi, styling: Yuta Kotani, hair & makeup: oya, text: Natsumi Yoneyama | edit: Akiko Fukuzaki, casting: Takashi Sasai, direction: Mina Jokoji, project management: Takako Toboku (FASHIONSNAP)
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