Image by: Jerritt Clark & Stefanie Keenan, Getty Images

Fashion Promotion

自分らしさを貫く"ルールブレイカー"が集結、「#UGGLIFE」ローンチイベントがLAで開催

Image by: Jerritt Clark & Stefanie Keenan, Getty Images

 2000年初頭、ハリウッドセレブ御用達ブランドとして一大ブームを巻き起こした「アグ®(UGG®)」。近年は「サカイ(sacai)」や「ワイ・プロジェクト(Y/PROJECT)」といったデザイナーズブランドとのコラボレーションを発表するなど、ファッション性を強く打ち出している。今秋発表したのは、スタイルを持つ個性派に向けて、アイコニックな「クラシックブーツ」を大胆にアップデートした最新コレクション「クラシック レボリューション」。10月上旬、一人ひとりの個性に賛辞を贈る「#UGGLIFE」キャンペーンと同コレクションのローンチパーティーがLAで開催された。新時代を切り拓く"ルールブレイカー"が集結した特別な一夜をレポート。

About #UGGLIFE
互いに支え合い、高め合う、様々な世代の"デュオ"にフィーチャーし、家族のあり方と家族を一つに結びつけるスピリットにスポットライトを当てる企画。すきっ歯に坊主頭で圧倒的な存在感を放つモデル スリック・ウッズ(Slick Woods)と息子、2018年LVMHプライズのファイナリストにも選ばれた「エコーズ ラッタ(ECKHAUS LATTA)」のデザイナー マイク・エコーズ(Mike Eckhaus)とゾーイ・ラッタ(Zoe Latta)、プラスサイズのスーパーモデル パロマ・エルセッサー(Paloma Elsesser)とモデル・女優の妹アマ(Ama)など、発言を恐れない6組が名を連ねる。

 ローンチイベントには、日本・中国・ドイツ・アメリカ・イギリスから招待されたメディアや関係者、LAを拠点とするインフルエンサーなど約100人が来場。会場では、スリックがキャスティングしたモデルによるプレゼンテーションが行われた。ほとんどがスリックの親しい友人で、彼女を力付けインスピレーションを与えてくれる人たちだという。モデルからミュージシャン、タトゥーアーティストまで、職業・性別・年齢・体型など様々なバックグラウンドを持ち、それぞれのスタイルで「アグ®」の着こなしを披露した。

「みんなどこかユニークで、ありきたりなモデルには見えない。そして彼らの多くがマイノリティーで、それは私にとって重要だった。だって私たちは常にファッションで表現されているわけではないから」(スリック・ウッズ)

 型破りなルックスと自由なスタイル、そして自信に満ちているスリック・ウッズ。スタイルを確立するには、個性・エクスクルーシビティ・新鮮さが重要だと話し、「#UGGLIFE」を通して表現したいメッセージを聞くと、以下のように答えた。

「私はただ自分を表現したいだけ」(スリック・ウッズ)

 先月、「アグ®」との2度目のコラボコレクションをランウェイで発表したばかりのゾーイ・ラッタは、2019年秋冬コレクション「UGG® + ECKHAUS LATTA」のミュールを着用して来場。「アグ®」とのコラボについて、「素晴らしい経験だった。私はアグと同じカリフォルニア出身で、アグのアイコニックな部分については知っていたが、その他は何も知らなかった。一緒に仕事をしてみて、彼らの寛大さや環境への意識、新しいアイデアや実験に対してオープンであることなど、アグに対するイメージは完全に変わった」(ゾーイ・ラッタ)

左から、ゾーイ・ラッタとデッカーズブランズ ファッション・ライフスタイルブランドのプレジデント アンドレア・オドネル氏、パロマ・エルセッサーとゾーイ・ラッタ

「何よりもまずは自分の体に心地良さを感じること。そして自分らしくいることが一番」(ゾーイ・ラッタ)

 イベントのサウンドトラックは、アイウェアデザイナーでDJのココ&ブリージー(Coco & Breezy)がキュレーション。ワイアット(Whyatt)とフレッチャー・シアーズ(Fletcher Shears)の双子バンド The Gardenによる大迫力のパフォーマンスも披露された。

 昨年40周年を迎えた歴史あるブランドだが、シーズンを追うごとにファッション性を高め、進化し続ける「アグ®」。その仕掛け人は、2016年にブランドプレジデントに就任したアンドレア・オドネル(Andrea O'Donnell)氏だ。「いま私たちは、アグの新しい物語の始まりにいると思う。この3年間、カリフォルニアのライフスタイルブランドとして、どのように自分たちのことを伝えるかということに取り組んできた。クリエイティブチームにも投資し、今ではかなり大きな規模に成長している。これらの投資の全てから、ポジティブな勢いがついてきているのを感じている」と、これまでを振り返る。

 今後については、「プロダクトだけではなく、コミュニケーションやマーケティングにもより注力していきたいと思っている。また、メンズの売上が全体の約15%と少なく、メンズにもっと投資していく予定。次の3年間はこれまでの3年間と同じくらい面白くなると思う」と話した。

UGG®:公式サイト

最新の関連記事

次の記事を探す

Ranking Top 10

アクセスランキング