2012SS

IN-PROCESS BY HALL OHARA

 

 スティーブン・ホールと大原 由梨佳のデザイン・デュオが手掛ける「IN-PROCESS BY HALL OHARA(イン-プロセス バイ ホール オーハラ)」が10月18日、東京・渋谷の「belle salle SHIBUYA FIRST」で2012年春夏コレクションを発表した。テーマは「ヨーロッパの儀式形式VSアメリカの発達」。

 「ANOTHER ART DECO(=もうひとつのアールデコ)」をテーマに披露した先シーズンのコレクションから一歩踏み込み、大量生産が主になったアメリカの時代背景とヴィクトリア時代やエドワード時代から連想されるヨーロッパのファッションを対比。デザイナーがヨーロッパの儀式的デザインというボックス、パフスリーブ、ジャンヌ・ダルクのプリントなどを、リラックスしたパンツやナチュラル素材などアメリカらしいと捉えたゆったりしたパンツスタイルやポップアートのようなデザインと混じり合わせることで、そのコントラストを表現している。ショーではリアルなスタイルを提案しつつも、星条旗を何重にも纏ったメッセージ性の強いコレクションピースを加えた。

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