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NY拠点に活動するアーティスト大山エンリコイサムの個展がルミネゼロで開催

Photo by WOWE大山エンリコイサム Photo by WOWE
大山エンリコイサム Photo by WOWE

 大山エンリコイサムの個展「Windowsill」が、新宿の商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」内の文化交流施設「ルミネゼロ(LUMINE 0)」で開催される。入場無料で、会期は6月29日から7月4日まで。

 ニューヨークを拠点とする大山エンリコイサムは、グラフィティ文化の視覚言語を翻案したモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー(Quick Turn Structure)」をベースに壁画やペインティングなどを制作しているアーティスト。「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」や「シュウ ウエムラ(shu uemura)」とのコラボレーション、著書「アゲインス ト・リテラシー─グラフィティ文化論」(LIXIL 出版)など、幅広く活動している。

 ルミネが主催する今回の個展は、H.P.FRANCE N.Y. Inc.との協業によって実現。出品作品は大型作品が中心で、木枠にストレッチせずキャンバスを壁にピン留めして制作された。クイック・ターン・ストラクチャーのモチーフを主要としながら、1970年代から1980年代にニューヨークで流行したインクが滴り落ちるような描き方「ドリップ」などの手法を用いていることから、作品によっては底部に帯状の黒い面が見られる。

 会期中の7月1日には「シュウ ウエムラ」インターナショナル アーティスティック ディレクターのウチイデ(uchiide)を、2日には弁護士でアートコレクターの小松隼也をゲストに招き、大山エンリコイサムとのトークショーを開催する。

■大山エンリコイサム個展「Windowsill」
 会期:2017年6月29日(木)〜7月4日(火)
 時間:11:00〜19:00
 会場:LUMINE 0
 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目 24 番 55 号
 入場料:無料
 ルミネゼロ:公式サイト