ADVERTISING

ディレクター

Akira Kuboshita

「TANAKA」ディレクター クボシタアキラに聞く26の質問

ファッションデザイナー

ディレクター

Akira Kuboshita

「TANAKA」ディレクター クボシタアキラに聞く26の質問

ファッションデザイナー
白のデニムジャケットにゴールドのネックレスとビーズアクセサリーを合わせた様子
アトリエに飾られた植物

―卒業校は?

文化服装学院。

―ディレクションや服作りをどこで学んだ?

前職の時。先輩方や著名なデザイナーとのセッションで。

―ディレクターになろうと思った理由は?

小さな時からアートとグラフィックが好きで、自然とデザインの世界を志すようになりました。

―尊敬している人は?

柳井正さん、NIGO®さん、SAYORI TANAKAさん。
主に仕事で関わった方に影響を受けています。

―好きな色は?

白 、黄昏時の空の色。

―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ?

白紙の日記帳。

―普段よく聴く音楽のジャンルは?

「TANAKA PLAYLIST」Spotify でぜひ。

―大切にしている言葉は?

夢。

―朝起きたら最初にすることは?

メールチェック。

―日課は?

仕事。朝食は絶対摂ります。

―今日、地球が終わるとしたら何をする?

いつも通りに。

―ディレクターをやっていて嬉しかったことは?

喜んで着てくれる方がいること。

―ディレクターとして大切にしていることは?


環境を整えること。

―人間として大切にしていることは?

フェアであること、嘘をつかないこと。

―趣味は?

衣食住とアートに纏わること。

―もし1年間自由になれたら何をする?

ホテル経営を学んでみたい。

―コーヒー派?紅茶派?

紅茶派。

―飼うなら犬?猫?

どちらも無理。

―好きな場所は?

ニューヨーク、金沢のYUWAKU CASE STUDY HOUSE。

―10年前の自分に言いたいことは?

時間を無駄遣いしないこと。

―10年後の自分に言いたいことは?

夢を追い続けていてください。

―好きなお酒は?

ビール、白ワイン、ロゼワイン。

―ディレクターにならなかったら何になっていると思う?

小さい頃の夢は大工。家具デザイナーを夢見ていた時期もあります。

―ディレクターという仕事を一言で表すと?

夢や未来を具現化すること。

―ファッション業界を一言で表すと?

ファッション業界って何ですか?

―ディレクションする時に気をつけていることは?

直感。ワクワクするかどうか。パートナーのTANAKAさんと、お互いにアグリーできるかどうか。

アトリエの机に手を置く男性ディレクター

ディレクター

クボシタアキラ

Akira Kuboshita

文化服装学院スタイリスト科卒業後、ファーストリテイリング社に入社。「ユニクロ」の東京、上海、ニューヨークオフィスでUT、アクティブウェア、ニットウェアを中心に、メンズグローバルデザインチームのリーダーを務めた。2020年より東京にて本格的に「TANAKA」のクリエイティブパートナーとなる。「ヒューマン メイド(HUMAN MADE)」を中心に国内外の企画にも携わり、クリエイティブディレクションや空間演出も強みとする。

ABOUT BRAND

TANAKA(タナカ)

Image by: TANAKA

2017年にニューヨークを拠点にする日本人デザイナーのタナカサヨリが設立し、2020年よりディレクターとしてクボシタアキラが本格的に参画した「タナカ(TANAKA)」。コンセプトは「今までの100年とこれからの100年を紡ぐ服」。環境に配慮したモノづくりや日本の伝統的な技術を取り入れながら、デザイン性とサステナビリティの両立を目指している。「TOKYO FASHION AWARD 2023」受賞。ニューヨークの「バーグドルフ・グッドマン(Bergdorf Goodman)」によるFW2022 Radar Designerに抜擢された。

現在の人気記事

NEWS LETTERニュースレター

人気のお買いモノ記事

公式SNSアカウント