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オシャレ建材サイト「HAGS」を運営するHAGSは、「中古仲介+リノベーション」のワンストップサービス“リノベ不動産”を運営するWAKUWAKUと共同で、3月22日(金)公開の映画『四月になれば彼女は』の美術協力を行った。主人公・藤代俊の自宅インテリア・洗面所にHAGSが美術協力。鏡・椅子・タオルバー・洗面ボウルは、「HAGS」で販売されているアイテムだ。佐藤健さんや長澤まさみさんが出演『四月になれば彼女は』は、佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、仲野太賀さん、中島歩さん、河合優実さん、ともさかりえさん、竹野内豊さんらが出演する映画。原作は川村元気さんの恋愛小説『四月になれば彼女は』で、山田智和さんが監督を務めた。『四月になれば彼女は』ストーリーストーリーを紹介しよう。4月。精神科医の藤代俊(佐藤健さん)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜さん)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみさん)と結婚の準備を進めていたが弥生は突然、姿を消した。春はなぜ手紙を書いてきたのか？ 弥生はどこへ消えたのか？ 2つの謎は、やがてつながっていく。10年にわたる愛と別れを、壮大なスケールで描いた心に刺さるラブストーリーだ。「HAGS」について2018年にリリースされた、HAGSが手掛ける建材EC「HAGS」は、登録会社7,300社のサイトに成長。また、不動産建築特化型CRM・MAの「Customer now！」は、大手リフォーム会社、大手住宅会社にも活用されている顧客管理・自動追客システムだ。2022年4月1日(金)、WAKUWAKUからマネジメントバイアウト(MBO)により、HAGSを発足。HAGSは、「アンマッチを解消することで、世界の暮らしを豊かにする」をミッションに掲げる。世界中には、多くの優れた建材、優れたリフォーム・リノベーション会社が存在する。テクノロジーを用い、業界のアンマッチを解消することで、世界の暮らしが少しでも豊かになればという思いが込められているという。『四月になれば彼女は』を鑑賞した際は、作中に登場する「HAGS」で販売されているアイテムにも注目してみて。HAGS：https://hags-ec.com『四月になれば彼女は』：https://4gatsu-movie.toho.co.jp配給：東宝　©2024『四月になれば彼女は』製作委員会(ソルトピーチ)

STRAIGHT PRESS

映画「四月になれば彼女は」、主人公の自宅インテリアに美術協力した建材サービスとは？

創業63年大阪の革小物メーカー・ナダヤは、「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」を3月12日(火)よりMakuakeにてクラウドファンディング開始した。開発のきっかけ最近の財布の傾向として小さい、薄い財布がたくさん出ている。2024年7月には新札の発行もあり、ナダヤは大阪の財布メーカーとして長年培ってきた技術とアイデアを駆使して、従来の長財布の使い勝手やデザインなどの良さは維持したまま、今までの常識を覆す長財布を作りたいと考えた。使い勝手にこだわり、容量をたくさん入れても型が崩れない、使いやすい、けど小さい。そんな長財布を作りたい…そんな想いから「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」の開発が始まった。ベストな札入れの深さがポイント「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」の開発にあたり、一番苦労した工程が、「ベストな札入れの深さ」だったそうだ。「ベストな札入れの深さ」にするのが難しく、何度も微調整を重ねてようやく導き出した。結果、従来の長財布の使い方や容量を引き継ぎながら、たくさん入れてもデザインが崩れず、それでいて縫い代と余白を考えると不可能とも思える紙幣とほぼ同じ高さの長財布の開発に成功した。低く小さく使いやすい長財布「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」の高さがわずか8cm。上記画像は一般的な長財布と比較したものだ。これで紙幣が入るの？と感じるのではないだろうか。「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」は、独自構造で限界を超えたサイズを実現。低く小さく使いやすい長財布を完成させた。長財布が長年培ったデザインと機能性を継承ナダヤは、60年以上続く財布メーカーとして、「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」には、長財布が長年培ったデザインと機能性を継承している。全4ラインナップ「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」は、牛革(イタリアンレザー)使用のブラック・ブラウン、牛革(バスケットボールレザー)使用のオレンジ、牛革(野球ボールレザー)使用のホワイトの全4ラインナップ。ブラック、ブラウンはイタリアンレザーを使用し、手に馴染みやすい素材だ。また、人気のバスケットボールと野球ボールのスポーツレザーもラインナップした。スポーツレザーとは、実際にバスケットボールの試合や野球ボールに使われる素材を使った、SNSを中心にスポーツ好きに支持されているナダヤのブランドだ。この機会に、「長財布界の常識を覆した紙幣とほぼ同じ高さの長財布」をチェックしてみては。Makuake：https://www.makuake.comプロジェクト名：「これでお札が入るの？」紙幣とほぼ同じ高さを実現!常識を覆した長財布

紙幣とほぼ同じ高さ、“長財布界の常識を覆した”長財布が発売

クレアワークスは、2月28日(水)に、オリジナルデザインのワッペン作りが体験できる「My fave(マイフェイブ)」を、新大久保に新規オープンした。韓国で人気のワッペンワークが楽しめるクレアワークスは、東京都墨田区を拠点とする一級建築士事務所だ。今回「My fave」を運営するにあたり、ワッペンワークをする時間を思う存分楽しんでもらうために、居るだけでワクワクする空間づくりを目指した。大きなアーチの入り口の先には、「月の洞窟」をコンセプトとした空間が広がっている。オリジナルデザインのワッペンが作れる「My fave」では、iPadを使って自身のオリジナルデザインのマイワッペンを作る『世界に一つだけのマイワッペン作り』サービスを提供。オリジナルのイラストやマークなど、規定のサイズ内であれば自由にデザインしてOK。完成したデータをもとにデジタルミシンで刺繍し、その場でワッペンを作ってもらえる。事前予約は不要で、席が空いていればすぐに案内してもらえる。混雑時は、整理券での案内となる。料金などの詳細はInstagramで確認を。豊富なデザインのワッペンが300種類以上他にも、「My fave」では、クレアワークスに所属する若手アーティストやイラストレーターらがデザインしたオリジナルワッペンが、300種類以上用意されている。料金は、大 300円(税込330円)、中 200円(税込220円)、小 100円(税込110円)。また、店内では実際にワッペンを作っている様子を見ることができる。韓国直輸入のワッペンも多数用意さらに「My fave」では、可愛い韓国デザインのワッペンも豊富に取り揃えている。料金は100円(税込110円)～となっている。また、ワッペンを貼り付けるためのベースアイテムの色も幅広く用意されている。「My fave」の利用方法「My fave」では、まずベースアイテムを選び、次にワッペンを選ぶ。レジで会計をし、スタッフがアイロンがけをして完成となるので、当日持ち帰ることができる。なお、ワッペンを貼り付けるためのベースアイテムは持ち込みもOK。持ち込みの条件は、持ち込み料金として別途500円(税込550円)を支払うこと。持ち込みアイテムに貼れるワッペンは、「My fave」で購入した商品であること。ワッペンプリント作業は、店頭にて貸し出しされているアイロンを使用し、すべて自身の責任で行うこと。配置のずれ、アイロンによる焦げ、汚れなどのワッペンプリント不良について、また、持ち込みアイテムの生地不良、汚れ、ほつれなどは「My fave」ではすべての責任を負わないことも条件となる。オープニングキャンペーン実施中「My fave」では、4月30日(火)まで、500円(税別)以上購入した人を対象に、オープニングキャンペーンを実施している。「My fave」のInstagramをフォローして会計時にフォロー画面を提示すると、オリジナルワッペンが1個プレゼントされる。この機会に「My fave」をチェックしてみては。■「My fave」住所：東京都新宿区新大久保1-7-18 アサヒニューシティビル1F営業時間：10:00～20:00(最終入店19:30)　定休日：固定定休日なしInstagram：https://www.instagram.com/myfave.jp/(yukari)

オリジナルデザインのマイワッペンが作れる「My fave」が新大久保にオープン

「BRISKSTAND」は、2月9日(金)に新店舗「BRISKSTAND ASAKUSA」をオープンする。神戸発のハンバーガーの名店神戸にて5年にわたってハンバーガーを提供し、多くの人気を集めてきた「BRISKSTAND」。海からほど近い「神戸元町商店街」内に位置し、こだわりのハンバーガー専門店として注目を集めている。食べログの評価は星3.63(※)で、Instagramの公式アカウントのフォロワー数は約1.3万人。休日はオープン直後から長い行列ができるほどの人気を誇っている。東京に初進出そんな「BRISKSTAND」が、このたび満を持して東京に進出。洋食や寿司の名店が揃う浅草エリアに店舗を構える。店内は神戸本店のカジュアルな雰囲気を踏襲した内装で、カウンター・テーブル合わせて全21席を用意。空間は広く、子供連れの人もくつろいで過ごすことができる。こだわりのハンバーガーを提供提供するハンバーガーには全粒粉入りの無添加バンズのみを使用し、ショートニングやマーガリンは一切不使用。しっかり食べごたえのあるパティは国産牛100%・つなぎなしで、国産の天然塩のみを使って仕上げている。味の決め手となる自家製の煮たまねぎは、甘くとろりとした風味が特徴。肉汁あふれるパティとの相性は抜群で、「これぞBRISKSTAND」という味わいを演出している。そして、数あるこだわりメニューの中でも他に類を見ない手法で作る「切ったやつ」は同店の名物として知られている。ハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で二度焼きすることで、パティや具材に肉汁をしっかりと吸わせる逸品だ。限定食のため、開店前から「切ったやつ」を求めて列ができることも。思わず写真を撮りたくなる斬新な見た目と香ばしい断面の食感が、多くの人から好評を博している。素材の良さを活かしたハンバーガーと、それによく合う自家製ドリンクを楽しめる「BRISKSTAND」へ、足を運んでみては。■BRISKSTAND ASAKUSA住所：東京都台東区寿2-9-16営業時間：11:00～19:00(ラストオーダー：18:30)定休日：火曜日食べログ：https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13292373/公式Instagram：https://www.instagram.com/briskstand/?hl=ja

神戸発、ハンバーガーの名店が東京に初進出

建築歴23年の職人として、「失敗しない・後悔しない」家づくりの情報を毎日伝えている、住宅専門チャンネル「職人社長の家づくり工務店」を運営する平松明展氏は、2冊目となる著書『住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方』1,760円(税込)をKADOKAWAより2023年12月28日(木)に出版した。家探し＆家づくりを成功させるためのリスト付き『住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方』は、「初期費用にとらわれず、長く快適に暮らすことができ、資産価値の残る住宅を手に入れる方法」「持ち家と賃貸、戸建購入とマンション購入ではどちらが得なのか」など、家探し＆家づくりを成功させるための手順135リストも付いた実用書。コンテンツは、Prologue「家づくりは選択の繰り返し」/選択1 戸建て or マンション/選択2 持ち家(戸建て) or 賃貸(アパート)/選択3 建売 or 規格 or フルオーダー/選択4 平屋 or 総二階 or 三階建/選択5 低性能性住宅 or 高性能性住宅、Part1「資産価値のある住まい」、Part2「家づくりに必要な目利き」、Part3「高性能性住宅とはなにか」、Part4「人生の質を一段上げる」となっている。「住宅購入で後悔したくないが、勉強すべきことが分からない」「ローン返済や将来の生活が不安で、住宅購入に踏み切れない」「古くなった住宅のリフォームポイントを知りたい」「ネット情報に惑わされず、我が家に必要な設備を知りたい」といった人におすすめだ。平松明展氏著者の平松氏は、1980年静岡県磐田市生まれ。小さなころからものづくりが大好きで、19歳から大工の道へ。10年間で100件以上、数十年経過した住宅を解体、修繕し続け、丈夫な家づくりとすぐに壊れる家づくりの特徴を理解する。数々の現場をこなし経験する傍ら、さまざまな資格を取得して10年目に独立。29歳で平松建築を個人事業として創業、32歳で法人設立に至る。年商10億、従業員数は2024年現在で25名だ。また、工務店経営をする傍ら、より良い家づくりを提案する工務店をテーマに全国で同業に向けて講演会を開催。同業の工務店のコンサル実績も多数ある。2021年には、『お金が貯まる家3.0 ～住むだけで200万円貯まる「住む得ハウス」～』を出版。YouTubeチャンネル「職人社長の家づくり工務店」のチャンネル登録者数は10万人を突破、総再生数3300万回だ(2024年1月現在)。『住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方』は、全国の書店やAmazonで購入可能。住まいについて悩みを抱える人は、同書をチェックしてみては。詳細：https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000260/平松建築公式HP：https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/YouTubeチャンネル「職人社長の家づくり工務店」：https://www.youtube.com/@hiramatsukenchiku/

著者は建築歴23年、家探し＆家づくりを成功させるための手順リスト付き実用書が登場

映画監督・岩井俊二氏率いるロックウェルアイズの運営するオンラインショップ「円都市場」が、初のリアルショップとして、池尻大橋にあるOFS GALLERYに世界観豊かに出現。1月11日(木)～2月25日(日)の期間でPOP UP SHOPを開催中だ。岩井作品にまつわるアイテムを限定販売「円都市場」POP UP SHOPでは、今まで手に取ることの難しかったレアなアイテムや、復刻品、今企画のために制作されたオリジナルグッズなどが並ぶ。初期作品から最新作の『キリエのうた』まで、岩井作品にまつわるBlu-ray、DVD、CD、書籍、今企画で新発売となるTシャツなどさまざまなグッズを展示販売。岩井作品を彩る貴重な品の一部を公開また、岩井作品を彩る貴重な品の一部を公開。『キリエのうた』のほか、『Love Letter』『スワロウテイル』『四月物語』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『リップヴァンウィンクルの花嫁』など、岩井作品が構成されるうえで重要な役割を担ってきた、貴重なコンテンツも一部展示され、映画に流れる空気感を肌で感じ取ることができる。チラシやポスターだけでなく、絵コンテや台本、衣装や実際のシーンで使われた小道具などリアルな熱量を感じられるマテリアルが、再びあの名作への扉を開く。別の角度から覗き見える作品の側面を楽しもう。オリジナルドリンクやスイーツも登場さらに、物語の世界観やイメージカラーをモチーフにした、オリジナルのドリンクやスイーツを会期中限定で提供。店内併設のカフェスペースでくつろぎながら、買い物や展示を楽しむことができる。なお、POP UP SHOPでの売上の一部は、令和6年能登半島地震の義援金として寄付される。展示期間中には、スペシャルなイベントも開催予定で、詳細はOFS.TOKYO、岩井俊二映画祭公式アカウントのSNSにて順次告知されるので、チェックしてみて。「円都市場」POP UP SHOPに訪れて、岩井俊二氏の世界観を五感で楽しんでみては。OFS.TOKYO Instagram：https://www.instagram.com/ofs_tokyo岩井俊二映画祭公式X：https://twitter.com/iwaiff■円都市場 〜 岩井俊二の世界を五感で遊ぶ 「キリエのうた」までを巡るPOP UP SHOP 〜会場：OFS GALLERY(OFS.TOKYO内)住所：東京都世田谷区池尻3-7-3会期：1月11日(木)～2月25日(日)OPEN：12:00〜20:00（展示最終日は18:00まで）CLOSE：火・水HP：https://ofs.tokyo円都市場オンラインショップ

岩井俊二の世界を五感で遊ぶ、初のポップアップ開催　オリジナルグッズも

亀崎Kamosが、愛知県半田市亀崎町にある、清酒「敷嶋」を製造する「伊東」の旧酒蔵内に、1月20日(土)、地域の新たなランドマークとして、“当時の空気がそのまま閉じ込められた”かのような施設「伊東合資」をグランドオープンする。「敷嶋」が2021年に21年ぶりに復活愛知県半田市亀崎町はかつて醸造業、海運業、漁業で栄えた街。天明8年(1788年)に創業された「伊東合資」は、「敷嶋」という銘柄で知られ、大正12年には名古屋税務監督局管内醸造家番付で唯一の横綱蔵として評価されて、中部地方最大級の規模を誇った。しかし、時代の変遷とともに清酒需要は減少し、「伊東合資」は平成12年(2000年)に廃業。多くの土地や建物も借金返済のために売却された。その後、9代目当主である伊東優氏が、2021年にこの歴史的な建物を再び購入し、酒蔵を復活させるための一大プロジェクトが始動。脱サラ後、委託醸造やM＆Aによる清酒製造免許の再取得を経て、「敷嶋」は21年ぶりの復活を遂げた。旧「伊東合資」は、江戸時代から昭和にかけての日本建築の美しさを現世に伝える貴重な遺産。主に明治時代に建てられたとされるその建物は、現代建築ではもはや造ることのできない壮大な空間を醸し出している。そして今回、旧伊東合資会社本蔵は、単なる酒蔵としての役割を超え、地域の文化と歴史を後世に伝える新たな歴史的複合施設「伊東合資」として再生。レストランやカフェビストロ、ショップが入り、新しく造られた庭と共に、訪れた方の憩いの場としての役割を担っていく。知多半島ならではのお酒と食事を堪能レストラン「Restaurant gnaw」では、“食べたい食材や使いたい食材“を買うのではなく“目の前にある収穫出来る食材”だけで作る、“知多半島のリアルな旬”を提供。コースの開始時間は18:30、1人19,800円(税込)で、予約限定だ。さらに、「ペアリング」をより日常的に体験できるよう設計されており、酒蔵ならではのお酒のペアリングはもちろん、ノンアルコールドリンクと料理の組み合わせも楽しむことができる「Sake Cafe にじみ」や、お酒や総菜、敷嶋を使ったスイーツの他、醸造で栄えた知多半島の醸造物など、酒蔵から発信される文化や伝統を反映した商品を提供する「蔵のお店 かめくち」もオープンする。クラファンにも挑戦中また、江戸時代から増改築を繰り返し続けてきた旧伊東合資会社の維持・開発のために、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて、2023年11月26日(日)～1月15日(月)の期間、プロジェクトを実施中。リターンはもう二度と作ることのできない「敷嶋　秘蔵古酒」や器作家様による酒器、施設でのイベント実施権など、どれも魅力的な内容となっており、開始3時間半で100％達成し、現在ネクストゴールである500％も達成している。当時の空気を感じられる「伊東合資」で、歴史とお酒を堪能してみては。伊東合資：http://ito-goshi.com/CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/プロジェクト名：歴史的木造建築物を後世に残すために！「廃業前」に造られた25年物の敷嶋秘蔵古酒(佐藤ゆり)

愛知県に歴史的複合施設「伊東合資」がオープン　知多半島の旬の味を堪能できるレストランなど

trifolium plus(トリフォリウム プラス)は、手帳のカスタムメイドサービス「かさね手帖」の姉妹サイト「かさね手帖セレクト」をオープンした。カテゴリーと特徴をチェック今回公開されたサイトでは「かさね手帖セレクト」「かさね手帖オリジナル」「かさね手帖アクセサリ」のカテゴリを展開する。「かさね手帖セレクト」では、かさね手帖がセレクトし、カスタムメイドした1冊を購入することができる。“カスタムメイド前に、スタッフおすすめの手帖を使ってみたい！”、“カスタムメイドは大変だから、ある程度希望が叶う手帖を使いたい！”という人におすすめだ。価格は、4,400円(税込)～。なお、サイズ・ページ数により、価格が異なる。「かさね手帖オリジナル」は、かさね手帖が提案するオリジナルシリーズ。本家サイト「かさね手帖」では、カスタムメイドを提供していない内容となる。かさね手帖とダブルづかいすることで、 素敵な日々を積み重ねることができる。価格は、内容により異なる。手帖をより便利に使える商品を用意「かさね手帖アクセサリ」では、手帖をより便利に使える商品を用意している。「かさね手帖オリジナルカバー」550円(税込)は、サイズがA5、B6でいずれも240ページ専用。12月現在、480ページ専用は販売未定となっている。「かさね手帖オリジナルインデックス」440円(税込)は、1～12までの数字×2、フリータイプ5枚の商品だ。YouTubeチャンネルを開設！また、「かさね手帖」をより身近に感じてもらうため、YouTubeチャンネルが開設された。チャンネルでは、各種手帖の構成や創業者の想いなど、さまざまなテーマで「手帳」と「かさね手帖」を紹介している。「かさね手帖」の姉妹サイト「かさね手帖セレクト」を、この機会にチェックしてみては。かさね手帖セレクト：https://kasanetecho-select.stores.jp/かさね手帖：https://kasanetecho.comYouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@kasanetecho(江崎貴子)

手帳のカスタムメイドサービス「かさね手帖」の姉妹サイトがオープン

SPURS(スパーズ)は、ドイツの人気ぬいぐるみメーカー「NICI(ニキ)」とのコラボレーションで生まれた競走馬シリーズ「ダービーフレンズ」小売価格￥1680(税込)を、12月16日(土)から販売を開始した。遊び心に満ちた可愛らしさ「ダービーフレンズ」は、ドイツにて1986年に誕生し世界的に親しまれているぬいぐるみメーカー「NICI(ニキ)」とのコラボで生まれたオリジナル商品。細部まで表現したこだわりの“品質”と“遊び心に満ちた可愛らしさ”が特徴。ヨーロッパの安全基準(CEマーク)をパスしている。汚れてしまったら、手洗いできるのもポイント。NICIらしい可愛らしさと手触りのキーリングだ。第一弾は人気の馬10頭が登場12月16日(土)に発売された第一弾には、「ゴールドシップ」、「オルフェーヴル」、「キタサンブラック」、「トウカイテイオー」や「アーモンドアイ」のほか、「エアグルーヴ」「サイレンススズカ」「スペシャルウィーク」「ナリタブライアン」「メジロマックイーン」の全10頭が登場した。今後も続々と人気馬が登場予定なので、そちらもお楽しみに。販売は、ダービーフレンズ公式サイト、ノーザンホースパークにて。また、NICI(ニキ)は、全国の玩具店やPLAZA、ビレッジバンガードなど多くの店舗で販売をしている。SNSでは早くも話題で、すでに売切れの商品も出ているので、興味のある人は早めにチェックしてみて。ダービーフレンズ公式サイト：https://derbyfriends-nici.comノーザンホースパーク：https://shop.northern-horsepark.jp

ぬいぐるみメーカー「ニキ」×競走馬シリーズ「ダービーフレンズ」　アーモンドアイなど10頭が登場

信濃屋食品が運営するスーパー「信濃屋」は、新業態店舗「cask(カスク)」を、東京都港区の虎ノ門ヒルズにて2024年1月16日(火)にオープンする。エーディーエモーションが運営するワインレストラン「W(ダブリュー)」をストア内に併設し、スーパーマーケットとレストランが融合した複合業態での出店となる。現代の都市型スーパーマーケットの在り方を追求「信濃屋」は、1930年に東京世田谷に開業した、食と酒の専門店。“食べて美味しい、食べ続けて安心”をコンセプトに、オリジナル商品や手作りの惣菜を提供し、土づくりからこだわる生産者より直送される健美野菜や環境に配慮した各生鮮食材を中心に販売している。今回、老舗スーパーとして93年の歴史を持つ「信濃屋」が、東京の新名所・虎ノ門ヒルズに新業態「cask」を出店。現代の都市型スーパーが在るべき姿を追求していく。「cask」は、生産者や地域と都市生活者を繋ぐ“メディア”としての大きな責任を担う場所。代々伝わる人間の知恵や伝統的な技法によって手作りされるものを大切にする「信濃屋」として、昔から木材を活用してサステナブルな方法で作られてきた「樽(たる)」をイメージし、コンセプトショップの名称として「cask」と名付けた。「cask」が目指すスーパーマーケット起点の文化発信新店舗「cask」では、日本各地の厳選素材と発酵食品にフォーカスした質の高い品揃えを主軸として、店内では自社初となるホットミールの提供や人気のお弁当の販売をはじめ、デリ・スイーツ・パンなどの幅広いラインナップを届ける。生産者と直接触れ合うことのできる試飲・試食会、ワークショップなども定期的に開催し、食材と背景に流れるストーリーをしっかり伝え、新たなスーパーマーケットの形を提案していく。併設するワインレストラン「W」では、近隣のオフィスの人たちに楽しんでもらえるランチも提供。また店内・ワインセラーに並んでいるワインをすべてレストラン内に持ち込むことができるBYO(Bring your ownの略)スタイルで楽しめ、買い物体験と食体験をダイレクトに繋ぐレストランとなる。インテリアデザインは「Common(東京・六本木)」や「Soil Setoda(広島・尾道)」を手がけたデザインユニット「STUDIO DIG.」が担当。店内の床材や照明、壁面素材、ディスプレイ、什器に、土や木、石、和紙などの自然素材を用いることで、素材にこだわる「信濃屋」の姿勢を表現している。また物販、デリ、レストランといった機能が異なる空間を流動的に繋ぐことで、より快適な店内体験を演出することを意図した。ブランディング・デザインは、都内の飲食店、ホテル、商業施設などのクリエイティブを手がけるチーム「faa」がディレクション。主なターゲットとなる都市生活者のインサイトを熟知するデザインチームとの協業によって、「cask」が取り揃える上質な商品がしっかりと消費者に届く環境を整えている。創業93年の「信濃屋」による新しい都市型スーパーマーケット「cask」をいち早く訪れてみては。■cask住所：東京都港区虎ノ門2丁目6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー地下1階Instagram：https://www.instagram.com/cask_toranomon/

老舗スーパー信濃屋、ワインレストラン併設の新業態店舗「cask」を虎ノ門ヒルズに出店

表参道布団店は、「The Inoue Brothers…(ザイノウエブラザーズ)」とコラボレーションした「アルパカ羊毛布団/ブランケットセット」「アルパカパジャマ/ソックスセット」を、自社ブランドECサイトと東京・表参道旗艦店舗にて12月22日(金)より販売を開始した。環境へ配慮した最高品質の羽毛布団表参道布団店は、究極のものつくりと環境への配慮を実現する国内最高品質の羽毛布団ブランド。サステナビリティをものつくりの本質に置き、世界中から厳選した良質なリサイクル羽毛を、酒造りにも使われる山梨県白州市の地下天然水で国内JIS規格の2倍まで徹底洗浄している。暖かく快適に過ごせる毛布とブランケット「THE INOUE BROTHERS アルパカ羊毛布団/アルパカブランケットセット」¥118,000(税込)は、通気性に優れ体温の変化に合わせて調湿してくれるアルパカ羊毛を使用。ラノリンを含まないことからアレルギーや喘息の人も安心して使える製品だ。布団の中綿もブランケットもアルパカ100％になっており、合わせて使用することでさらに快適に暖かく過ごすことができる。羊毛布団生地は、綿100％と60番手サテン。サイズは、シングル羊毛布団が150×210cm、ブランケットが150×210cm。カラーはベージュ。暖かく肌触りの良いパジャマとソックス「THE INOUE BROTHERS アルパカパジャマ/アルパカソックスセット」¥57,200(税込)のパジャマは、アルパカと暖かさと、ピマコットンの肌触りを感じることができるナイトウェア。軽量で非常にやわらかい肌触りで、ナイトウェアのみならず寒冷期のインナーとしても使用できる。素材は、綿56％、アルパカ31％、ナイロン13％。カラーはベージュ。ソックスは、アルパカとやわらかい肌触りに包まれるぜいたくな一品。アルパカの繊維は中心に空洞があり、ここに空気をためることができるため、保温性に非常に優れており、足先まで暖かく過ごすことができる。素材は、アルパカ83％、ナイロン13％、ポリエステル4％。カラーはエクリュ。どちらもメンズ用とレディス用の2サイズがラインアップしている。責任ある生産方法への関心を生み出す「The Inoue Brothers…」は、デンマーク・コペンハーゲンで生まれ育った日系デンマーク人の兄弟・聡氏と清史氏によって2004年に設立されたソーシャルデザインスタジオ。2人は日本文化の感性とスカンディナヴィア文化のシンプル性をこよなく愛し、自分たちがつくる独自のデザイン＆アートを「Scandinasian Design」と呼び、ソーシャルデザインに基づく一切妥協のない理念に沿ってプロジェクトを展開。これらのプロジェクトを通じて出会ったさまざまな先住民や豊かな伝統工芸をもつコミュニティと固い信頼関係を築いている。すべてのプロジェクトにおいて、品質とデザインを通じ、責任ある生産方法への関心を生み出すことを最大の目標にしている。「アルパカ羊毛布団/ブランケットセット」「アルパカパジャマ/ソックスセット」を手に入れて、暖かく快適な日々を過ごしてみては。The Inoue Brothers… HP：https://www.theinouebrothers.net/■表参道布団店住所：東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st 1FHP：http://omotesando-futonten.com

表参道布団店×ザ・イノウエブラザーズ　アルパカ羊毛を使用したアイテムを発売

ミシン事業などを展開するJUKIは、「街のミシン屋さん」とともに、古着のアップサイクルソーイングを推進する活動を開始した。衣料廃棄ロスの削減を目指してJUKIは、SDGsが掲げる社会課題に取り組み、持続可能な社会の実現により世界中の人々が“豊かな暮らし”を実現するためのパートナーとして、社会価値のある会社であり続けることを目指している。同社が取り組む社会課題の一つとして掲げているのが「衣料廃棄ロスの削減」。取り組みの一環として、賛同する全国の家庭用ミシンを扱う「街のミシン屋さん」とともに、アップサイクルソーイング活動を応援する。この活動をJUKIと一緒に進めていく協力店舗を「JUKIアップサイクルソーイングスタジオ」と名付け、ミシンユーザーがアップサイクルソーイングに関わることのできる場所を全国に拡げる。古着のアップサイクルソーイングを推進アップサイクルとは、役割を終えた古着や廃材を価値の高い新しいモノに作り替える取り組みのこと。この活動では、参加者のアイデアとJUKIのミシンで、家庭の中で眠っている服や不要となった生地をバッグなどにアップサイクルする楽しい時間を継続して提供していく。協力店舗をチェック12月時点の「JUKIアップサイクルソーイングスタジオ」は、いえつね商会(北海道)、青森ミシン商会(青森県)、ソーイングセンターJOY(東京都)、ボビンズミシン(埼玉県)、大羽ミシン(愛知県)、岩崎ブラザー(三重県)、美心工房(奈良県)、松本ミシン(大阪府)、アドバンスコーポレーション(大阪府)、大鳥ミシン(広島県)、ミシン生活/NO EXCUSE(福岡県)、山下ミシン商会(鹿児島県)の12店舗。12月下旬には第1回目のイベントを開催。詳細は近日公開予定とのことなので、Instagramのチェックをお忘れなく！JUKI家庭用ミシンInstagram：https://www.instagram.com/juki_homesewing_jp/

JUKIが街のミシン屋とともに、古着のアップサイクルソーイングを推進

現代美術家のマネジメント業務や展覧会の企画などを行うユカリアートは、5名の現代美術家によるグループ展「渋谷猫張り子と仲間たち」を、2024年1月3日(水)～9日(火)の期間、渋谷ヒカリエ 8/CUBEにて開催する。入場料は無料。作品の販売は行わないが、出品作家それぞれのカタログは購入できる。5名の出品アーティスト紹介同展覧会は、2025年の会社設立20周年を前に、ユカリアートがマネジメントする個性豊かなアーティストらを改めて多くの人に知ってもらうために企画したものだ。いしかわかずはるさんは、糸と線で描く、奈良県出身の画家。アートの島・香川県直島にある古民家の外壁等に点在する毛糸の作品でおなじみだ。大畑伸太郎さんは、絵画と立体を組み合わせた独自のスタイルを持つ、広島県出身の画家だ。海外での展示も多く、作品を所有するコレクターも多国籍に富む。2021年サンクトペテルブルグの美術館で開催された個展は大成功を収めた。藤永結さんは、子供を主なモチーフとして描く、広島県出身の画家。自らが感じることを「人物の群像」という形で表すことが多く、2005年には現代美術の祭典・GEISAI#7で銀賞を受賞した。また、2017年から現在に至るまで、自身のブログに独特のユーモアとあたたかさを持つドローイングを毎日投稿し続けている。吉田朗さんは、FRPなどで制作した彫刻にエアブラシでペイントを行い、現代社会が抱える問題や矛盾を風刺的かつ優美に表現する、神奈川県出身のアーティスト。同展で展示する『渋谷猫張り子』や『宝猫』の作者だ。また、香港の地下鉄駅にも作品が常設展示されている。淀川テクニックさんは、2005年に大阪・淀川の河川敷で活動を開始し、国内外のゴミや漂流物を使って作品を制作している、岡山県出身のアーティスト。岡山県玉野市宇野港に設置されている『宇野のチヌ』でおなじみだ。また、SNS上で人気となった言葉遊び「コラージュ川柳」を考案し、2024年3月には宝島社から書籍の発売が決定している。オープニングイベントなど各種企画を用意展覧会初日には、オープニングイベントを実施する。11:00～は、『渋谷猫張り子』の除幕式。作者の吉田朗さんに加え、展覧会出品アーティスト全員が集合する。来場者には記念品が贈られる。『渋谷猫張り子』は、同展覧会の準備を重ねていく中で、無断で改変され、元の姿とは全く違う姿になって展示されていることが発覚した作品。4月半ばに1万筆を超える署名により作品とその所有権を作者の手元に取り戻して以来、作者本人が修復作業を続け、無事に修復が完了した。12:30～16:00には、淀川テクニックさんによる「コラージュ川柳」のワークショップ、いしかわかずはるさんによる「描き初め！ライブペインティング」を同時開催。「コラージュ川柳」ワークショップは、11時半より整理券が配布される。その他、会期中に各種イベントを開催予定とのことだ。「渋谷猫張り子と仲間たち」で、それぞれのアーティストの個性を楽しんでみては。■「渋谷猫張り子と仲間たち」会期：2024年1月3日(水)～9日(火)開場時間：11:00～20:00会場：渋谷ヒカリエ 8/CUBE住所：東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階(渋谷駅直結)入場料：無料URL：https://www.hikarie8.com/cube/2023/11/post-129.shtml

5名の現代美術家による展覧会が渋谷で開催　修復された招き猫「渋谷猫張り子」も披露

奈良県大和郡山市の「啓林堂書店」は、心赴くままに本と過ごす場所「書院」を、近鉄奈良駅前の同社奈良店2Fにて12⽉15⽇(金)にグランドオープンした。悠久の時が流れる奈良の地で読書をテクノロジーの発達とともにモノと情報があふれ、物質的な豊かさから精神的な豊かさを大切にする価値観へと移り変わりつつある。この変化を捉え、落ち着いた環境で本を読むことを愉しむ時間を提供し、“すべてのブックライフによりそう”という理念の一端を形にしたのが「書院」だ。かつて心静かに書を読み文をつづった場所を“書院”と呼んだ。「啓林堂書店」が創業以来根ざしてきた奈良の地で、本を読み自分と向き合う体験を提供することは、これからも地域に必要とされる書店であるための大切な一歩となる。心赴くままに本と過ごす場所“頭と心、動く。”をブランドコンセプトに、これまでの書店とは異なり、本の提供だけでなくその後の読書体験にも光を当て、本がある暮らしの豊かさを実感できるよう後押ししていく。世情に惑わされずじっくりと本に向き合い、自然と思考を広げ感情が鮮やかになるような場作りを目指している。配架する本は、啓林堂書店スタッフの頭や心が動かされた本を中心にセレクトした10万冊。人が動いた瞬間に自分を重ねることで、次の変化の緒(いとぐち)が見つかる棚作りを行う。ロゴは、文字を完成された図形として捉えるのではなく“書き順”を可視化することで、時の流れや積み重ねの大切さを表現している。深い思考に没入するのに適した環境作り空間デザインは、心地よい読書体験を中心に構築。日差しの明るい大きな窓には、ロゴと共鳴する縦勝ち障子を採用。空間に柔らかな光を拡散させ、人々が自己の内面に目を向け深い思考に没入するのに適した環境を作り出す。天井に設置された格子の天蓋は、視線と姿勢を落ち着かせる効果がある。席空間は、心地よいプライベート感を味わえるおこもり席「籠」、作業に適した電源席「書」、読書に適したブース席「読」、複数名で共に過ごせるテーブル席「囲」の4タイプを用意している。読書の没入感を高める「書院ブレンド」店内では、トップクラスのバリスタ技術を忠実に再現する最先端のコーヒーマシン「TONE」を導入し、奈良ブランドのコーヒーを提供。奈良に本拠を置く「路珈珈(ロクメイコーヒー)」とのコラボレーションにより、特別に「書院ブレンド」を開発。読書の没入感を高めることを目指した、香り高く深みのある味わいで、奈良の豊かな歴史と文化を思わせる1杯だ。ナッツのようなうま味とチョコレートのような余韻を持ち、ここでしか味わえない特別な味わいを堪能できる。同店の利用は時間制となっており、1時間800円、1日2000円(どちらも税込)。コーヒーや各種ソフトドリンクはフリードリンク。利用時に本の購入でキャッシュバックがある(書院会計から1冊につき100円割引)。一部を除き書店スペース含む本の閲覧が可能で、利用時用のロッカー、無料Wi-Fiも用意されている。1～2カ月後には席のオンライン予約にも対応予定だ。じっくりと本に向き合える「書院」を訪れて、本がある暮らしの豊かさを実感してみては。■書院所在地：奈良県奈良市西御門町1-1 啓林堂書店2F公式サイト：https://shoin-keirindo.jp/(山本えり)

読書に最適な空間「書院」が奈良にオープン、10万冊の蔵書やドリンクを提供

年末年始の大掃除シーズンがやってきた。着なくなった洋服の悩みとして、“捨てる”となると躊躇し、「古着を取り扱うリユース業者やフリーマーケットへ売りに行こうと思っても持って行くのが重たい」「近くに店がない」などと思う人もいるだろう。そんな人に紹介したいのが、ブランド品寄付サービス「Brand Pledge」。STYZは、同サービスの申し込みフローを公開した。不要になったブランド品で寄付できる「Brand Pledge」「Brand Pledge」は、NPO・NGO等の団体へのブランド品寄付サービス。ブランド品買取サービス「ブランディア」と寄付プラットフォーム「Syncable」との共同サービスだ。「どこよりも高く売りたい/早く現金が欲しい」に応えるサービスは多く生まれてきている一方で、「使わなくなった洋服やブランド品を寄付して社会に役立てたい」という願いに応えるサービスは多くない。「Brand Pledge」は、そういった願いを叶えられるサービスとなっている。同サービスでは、洋服やバッグ、アクセサリーだけではなく、ハンカチやタオル、スカーフまで様々なファッションアイテムを手間をかけずに簡単に寄付できる。取り扱いブランドは7000以上で、一流ブランドだけではなく、カジュアルなブランドも取り扱っている。お金での寄付は少しハードルが高いという人でも、ファッションアイテムで簡単に寄付ができるというわけだ。洋服・ブランド品の寄付申し込みフロー「Brand Pledge」での寄付完了まではわずか3ステップ。まずは、サイトに掲載されている600を超える様々な団体から寄付先を選んでフォームから寄付の申し込みをする。この膨大な寄付先から自分にピッタリの団体を選ぶのは大変と感じる人は、特定の団体への寄付ではなく、特定の課題を扱う基金等への寄付として申し込める。次に、最短当日に発送されるダンボールを受け取り、洋服やブランド品を詰めて返送する。そして、1～3日で「ブランディア」から査定結果が届くので、その結果を見て、査定金額を設定して寄付申請を行う。「Brand Pledge」からの毎回の寄付の度に、500円を上乗せして団体に全額寄付される。なお、査定金額に納得がいかなければ、1アイテムから送料無料で返送手続きもできる。不要なアイテムで社会貢献をしてみては。「Brand Pledge」URL：https://brand-pledge.jp/詳しい申し込みフロー：https://note.com/syncable/n/n4db601835a6d(Higuchi)

不要になった洋服で社会貢献できるサービス「Brand Pledge」とは？

刺繍加⼯全般を手がけるPROEMBは、“刺繍”を新たな視点で捉えたプロジェクト「ShiiShu(シーシュ)」を12⽉4⽇(月)よりスタート。「刺繍スマホケース」のオーダー/購⼊も受け付けている。個性を職⼈技術の“刺繍”で表現PROEMBは、レザー刺繍の強みを活かし、“感動体験の⾝近さ”を追求して2023年に創業した。きっかけは、⽇本の繊維産業の衰退と、家業の経営資源であるランドセルへの刺繍技術から。その経験を通じて、刺繍がもたらす感動を“より多くの⼈に届けたい”という思いが強くなり、第3回アトツギ甲子園出場などからブラッシュアップを重ね、サービスリリースに至った。「ShiiShu」は、個性やスタイルを⼤切にし、刺繍を通じて⾃由な表現を提供。⽇本の「匠の技術」が込められた繊細なデザインを届けてくれる。スマホケースに刺繍アートを同社は、伝統的な技術を新しいアイデアとデザインで結びつけ、次世代への在り⽅を築いていくことを目指している。「ShiiShu」では、従来のウェアへの刺繍だけでなく、「刺繍スマホケース」のオーダー/購⼊も可能。スマートフォンは単なるデバイス機能を超え、ファッション・アパレルの⼀部になってきている。「ShiiShu」が提供するのは、プリントデザインが主流なスマホケースに“刺繍デザイン“を取り込んだサービス。⼤切な瞬間や思い出をスマホケースに刺繍で表現する。自身のペットや想い、個性的なデザインを刻むことができ、スマホケースが特別なアクセサリーに。刺繍特有の温かみが、⼿元にいつも寄り添い、自身の“ストーリーの⼀部”として輝くデザインを再現する。⾒積～決済まで最短1分。“わかりやすさ”にも特化したサービスとなっている。「ShiiShu」で、“自分らしさ”を表現する「刺繍スマホケース」をオーダーしてみては。ShiiShu オンラインストア：https://shiishu.jp/ShiiShu Instagram：https://www.instagram.com/shiishu_proemb/

刺繍サービス「ShiiShu」がスタート　スマホケースのオーダーが可能

アロマ専門店「生活の木」は、BEAMS JAPAN監修の元、岐阜県瑞浪市をイメージしたブレンドエッセンシャルオイルを2種類開発。これまでふるさと納税各種ポータルサイトにて取り扱ってきたが、11月22日(水)〜2024年1月9日(火)の期間でBEAMS公式オンラインショップでも販売し、12月13日(水)〜2024年1月9日(火)の期間で新宿のBEAMS JAPAN店舗においても販売を行う。山林の自然豊かな岐阜県瑞浪市岐阜県の東美濃に位置する瑞浪市は、北部に木曽川、中心部には土岐川が流れ、市域の70％が山林の自然豊かな街だ。陶磁器の街として発展し、近年では瑞浪ボーノポークなどの畜産業も盛んである。また、江戸時代には東西の政治・経済・文化が流入して栄えた歴史ある街でもあり、毎年9月には岐阜の宝ものに認定されている地歌舞伎公演が行われた。瑞浪市生まれのオリジナルブレンド精油「MIZUNAMI」岐阜県瑞浪市には、輸入・生産・物流など、「生活の木」のさまざまな機能を担う拠点「瑞浪ファクトリー」が位置している。この地にて、BEAMS JAPAN監修の元、瑞浪市の魅力を全国に発信することを目指し、生活の木と瑞浪市の共同企画が発足した。そして、瑞浪市をこよなく愛する生活の木の瑞浪ファクトリーメンバーが、企画から製造までとことんこだわった結果、2種類のオリジナルブレンド精油「MIZUNAMI(みずなみ)」が誕生した。2種類のうち、1つはブレンドアロマ「おかえりブレンド ～いつでも、みずなみにこやーね～」。誰しもが思い出すふるさとをイメージし、「おかえり」と名付け、サブコピーでは「いつでも瑞浪に帰って来てね」を東濃弁で表現している。そして、どこか懐かしく、ほっと心が休まるような香りで、心が明るく温まるような柑橘系と、土や大地を思わせるような香り・ベチバーを配合している。さらに、もう1つはブレンドアロマ「古代ジャングルブレンド ～恐竜ものがたり～」だ。2022年6月に新たな化石が瑞浪市で発見されたが、これまでにも度々化石が発掘され、瑞浪市は化石の街としても有名である。そして、この土地特有の背景からインスピレーションを得て、恐竜時代の鬱蒼としたジャングルをイメージした香りを作成した。なお、現在ふるさと納税サイト「さとふる」にて「生活の木」の特集ページが公開中であり、これら2種類のオリジナルブレンド精油のセットも取り扱っている。瑞浪市の魅力を発信するイベントを開催BEAMS JAPANは、岐阜県瑞浪市の魅力を発信するため瑞浪市内の8事業者と開発・監修した新しい地域産品を紹介するイベント「MIZUNAMI JAPAN, BEAMS JAPAN 〜ビームス ジャパンが見た岐阜県瑞浪市〜」を開催する。同イベントの開催は今年で2年目となるが、昨年に続いて市の地場産業である美濃焼のお皿やアクセサリーをはじめ、市の天然記念物にも指定されている中山道の大湫宿のシンボル“大湫の大杉”から作られた時計やオブジェ、食器製造時に廃材となる土を活用したアイテムなど、瑞浪市の魅力が感じられるグッズを多数展開する。地域の魅力詰まったアロマやグッズの数々を、この機会に自宅で体験してみて。「生活の木」公式オンラインストア：https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/cmShopTopPage1.htmlBEAMS JAPAN公式サイト：https://www.beams.co.jp/special/beams_japan/（綱嶋直也）

「生活の木」が岐阜県瑞浪市をイメージしたエッセンシャルオイルを発売、ビームスが監修

フォーナインズが、11月23日(木・祝）に京都 祇園エリア初の路面店となる「フォーナインズ 京都 祇園店」をオープンした。最新測定機器も取り揃える情緒ある町家の家並みと石畳みが続く花見小路に並ぶ「フォーナインズ 京都 祇園店」。世界に向けての新たな発信地ともなる同店で、フォーナインズの考える理想の眼鏡環境を体感しよう。京都 祇園エリア初の路面店となる同店では、豊富なラインナップとともに、最新測定機器も取り揃えている。明るい木目調の店内でゆったりフレーム選びを楽しんで。スタッフが最適な掛け心地の調整を行う店内に備えたフィッティングスペースでは、仕上がった眼鏡の受け取りの際、最終調整をし、永く付き合っていく中での最適な環境へと完成させる。日々の使用環境や、眼鏡の状態に合わせて豊富な知識と技術をもつスタッフが最適な掛け心地の調整やメンテナンスを行う。限定の小物アイテムを展開また、京都ならではのデザインを施した、同店限定の小物アイテムも展開する。アイテムは、ここでしか手に入らない素敵な内容となっている。この機会に「フォーナインズ 京都 祇園店」で、最適な掛け心地で永く付き合える眼鏡を探してみては。■フォーナインズ 京都 祇園店住所：京都府京都市東山区祇園町南側570-122営業時間：11:00～19:00定休日：水曜日(祝日は営業)フォーナインズ公式サイト：https://www.fournines.co.jp/

「フォーナインズ 京都 祇園店」がオープン　最新測定器を導入

革製品を扱うBLUE SINCERE(ブルーシンシア)は、同社オンラインストア限定で購入した商品にネームやメッセージを刻印する「名入れ刻印サービス」を、11月11日(土)よりスタートした。長く使い続けられる高機能なプロダクトを生産BLUE SINCEREは、バッグや財布を自社工場のバングラデシュの職人たちと、その土地の素材の可能性を追求し、先進国でも通用する長く使い続けられるスタイリッシュで高機能なプロダクトを生産している。同社が新たに始めたのが、自社商品のレザーアイテムを購入した人を対象にした、大切な人へのギフトや自身の特別なアイテムに名前やメッセージを刻む「名入れ刻印サービス」だ。手書きのイラストも刻印可能「名入れ刻印サービス」は、イニシャルやメッセージ、ドットなども含め、12文字以内で好きな文字をレーザーで刻印してもらえるサービスだ。文字だけでなく、手描きのイラストも刻印できる。手描きのイラストやメッセージは温かみがある印象になるので、誕生日や父の日、母の日、敬老の日などの記念日の贈り物にもぴったり。名前やメッセージが刻印された贈り物は、特別感がより一層高まること間違いなしだ。名前や記念日、手描きの似顔絵やメッセージなど、特別な刻印を入れたレザーアイテムを、大切な人に贈ってみては。公式オンラインストア：https://blue-sincere.com名入れ刻印サービス：https://blue-sincere.com/pages/name-carvedInstagram：https://www.instagram.com/bluesincere_okayama_jp

ブルーシンシアが名入れ刻印サービスをスタート

NANZUKAはロサンゼルス在住のアメリカ人アーティスト、Hebru Brantley(ヘブル・ブラントリー)氏の新作個展「Traveling Without Moving」を、神宮前のNANZUKA UNDERGROUNDにて11月18日(土)～12月24日(日)の期間、開催する。シカゴ生まれのアメリカ人アーティストヘブル・ブラントリー氏は、シカゴ生まれ、クラーク・アトランタ大学で映画の学士号を取得。デザインやイラストレーションのバックグラウンドを経て、現在はロサンゼルスにて壁画やペインティング、立体作品、インスタレーションまで精力的に創作活動をしている。鑑賞者に多様な視点を与える現代の物語ブラントリー氏は1960年代から70年代にかけてシカゴのサウスサイドで起こったアフリコブラ運動(AfriCOBRA)に多大な影響を受けており、壁画やグラフィティを、アフリカ系アメリカ人としての自身の系譜と切り離せないものと捉えている。その作品は、アメリカのステレオタイプな従来のヒーロー像や主人公の在り方に対する挑戦であり、鑑賞者に多様な視点を与える現代の物語でもある。キャラクターデザインの方法論を用いながら、多彩な色彩、ポップアート的なモチーフを組み込んだ作風で、郷愁や優しさ、強い精神、力や希望といったポジティブな文脈を表現するブラントリー氏の作品は、アメリカの人種問題を超えていこうとする若い世代から絶大な支持を集めている。中でもFLYBOY(フライボーイ)と名付けられた大きなパイロットゴーグルをつけたキャラクターは、第二次世界大戦で戦ったアフリカ系アメリカ人と、米軍史上初のアフリカ系アメリカ人の航空部隊「タスキーギ・エアメン」から由来している。また、「ダーク・フィクション」という大宇宙の探求をテーマにしており、ここでのダークとはアイデンティティ、出自、考え方などを意味し、それらを紡いで1つの物語が構成される。ブラントリー氏はこの独自の概念によって、ミッキーマウスやバットマンと並んで存在する規範の中に、英雄の如く空を見上げるキャラクター、FLYBOYを生み出した。インスタレーションと約13点の新作平面作品を発表「Traveling Without Moving」では、FLYBOYの宇宙への旅を語る一直線上の物語によって紡がれた時代をテーマに、高さ2mを超えるロケットのインスタレーションと、約13点の新作平面作品を発表する。また「Traveling Without Moving」は、銀座のMEGUMI OGITA GALLERYでの個展「Still」展とのジョイント企画となり、2つの展覧会がそれぞれのギャラリーにて同時開催される。NANZUKA UNDERGROUNDのオープニング・レセプションは、11月17日(金)に、来日するアーティストを囲んで開催される予定だ。この機会に、「Traveling Without Moving」をチェックしてみては。■Traveling Without Moving開催期間：11月18日(土)～12月24日(日)会場：NANZUKA UNDERGROUND住所：東京都渋谷区神宮前3丁目30-10開催時間：水曜日～日曜日11:00～19:00休業：月曜日、火曜日NANZUKA UNDERGROUND公式サイト：https://nanzuka.com/japhoto by Bianca Garcia(角谷良平)