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原宿「ユナイテッドアローズ&サンズ」が2フロアに増床 アートとカルチャー色濃く

増床した「UNITED ARROWS & SONS」1階
増床した「UNITED ARROWS & SONS」1階
Image by: Fashionsnap.com

 ユナイテッドアローズが創業25周年を機に、原宿本店メンズ館内のコンセプトストア「UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)」を増床した。これまでは地下1階のみだったが、1階にも展開を広げ、コンセプトや内装も一新。増床部分には、NIGO(ニゴー)とタッグを組み同ストアから販売を開始する「NIGOLD® BY UNITED ARROWS」やロンドンの「ART COMES FIRST(アート カムズ ファースト)」などをコーナー展開し、新しい世代に向けてストリートから派生したカルチャーやアートを発信する。

 

 リニューアルした「UNITED ARROWS & SONS」が掲げる新コンセプトの一つ「清潔感のあるドラ息子 Spoiled Brats」に基づき、1階部分は「父親の部屋を、息子が自分好みのギャラリーに変えてしまった」というテーマで構成。ライフスタイル雑貨や小物が置かれた一部壁面は、ニューヨークの現代アーティストDaniel Arshamと建築家のAlex Mustonenが2008年に立ち上げた共同プロジェクト「Snarkitecture」が監修した。フロア中央には和の要素を取り入れたオリジナル商品を並べるなど、トラディショナルのアイテムをストリートカルチャーで表現した「Traditional Mind with a Rebel Attitude (& Fun)」をストア全体で提案する。ドレスダウンのキーアイテムとして帽子やアクセサリー、スニーカーの品揃えも強化し、「帽子、アクセサリー、スニーカー 命 / Hats, Fashion Jewelry and Sneakers are key.」のコンセプトを打ち出していく。

 「UNITED ARROWS & SONS」は、「ユナイテッドアローズのルーツであるスーツを中心としたドレススタイルを新しい世代に伝える」ことを目指して原宿本店メンズ館の地下1階に2010年にオープン。ディレクターを務める小木"POGGY"基史が中心となって展開しており、「(今回のリニューアルでは)クオリティが伴うブランドなど自分が好きなものを集め、ラグジュアリーストリートが強く伝わるようにした。今後は海外でもやっていきたい」(小木"POGGY"基史)という。同店舗の増床の他にも、単独ECの出店(16日オープン)やSNSでの情報発信を行い、ターゲット世代の取り込みを狙う。

 

■UNITED ARROWS & SONS ※2014年10月17日リニューアルオープン
場所:ユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館 B1F、1F
   東京都渋谷区神宮前3-28-1
TEL:03-3479-8180

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