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ジョブセンスなど運営するリブセンスが「waja」を買収 ファッションECに参入

「waja」公式サイトより
「waja」公式サイトより

 リブセンスが3月25日、ファッションECサイトを運営するワジャ(waja)社をグループ化し、共同でCtoC・越境EC領域の開拓に取り組むことを発表した。今回がリブセンス初のM&Aになり、両社は同日付で資本提携に合意。取得金額は約3.9億円で、株式保有比率は71.7%になる見込み。

 「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに2006年2月に設立されたリブセンスは、これまでに「ジョブセンス」「転職会議」「door 賃貸」など求人・不動産・BtoBに関する事業を展開。また、ウェブマガジン「ディアスタンダード(dia STANDARD)」を運営しており、これらに続く新領域への進出を模索する中で、EC領域、特に不便や課題が多く潜在市場規模の大きいCtoC・越境EC領域に着目し、新規参入を検討してきたという。

 一方、2003年5月に設立されたwajaグループは、利便性と安心を提供し、世界中の沢山のヒトやモノ、コトを繋ぐことを目指して、2006年8月から社名と同名のECサイト「waja」を運営。世界60ヶ国超からバイヤーが仕入れたユニークな商品を購入できるほか、独自のフルフィルメントシステムにより購買者が感じる不便や課題を解消して商品取扱高を伸ばしているが、近年は集客強化が課題に挙がっていた。

 今回の資本提携を通じて、リブセンスのWebマーケティングノウハウやインターネットサービス開発力、wajaグループのEC事業に関する実績やノウハウをを相互に活かし、両社は国内外のEC市場で既存事業の拡大や新たな価値創造に取り組んでいく考えだ。

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