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手ぬぐいをファッションで身近に 永楽屋14代目・細辻伊兵衛がブランド立ち上げ

楽屋14代目 細辻伊兵衛
楽屋14代目 細辻伊兵衛
Image by: Fashionsnap.com

 京都の老舗綿布商 永楽屋の現当主・14代目細辻伊兵衛が、新ブランド「ラクロ(La'CRO)」を発表した。6月25日の今日から青山スパイラルでスタートした個展「京都[永楽屋四百年]14世・細辻伊兵衛てぬぐいアート展」で初披露し、併設のショップでジャケットと手ぬぐいの販売を開始した。

 「ラクロ」では無地染の黒をベースにしたシリーズとして誕生。これまでコスプレ衣装や歴代の作品をアレンジして復刻させるなど、アートを取り入れる形で手ぬぐいの可能性を追求してきた14代目細辻伊兵衛は「ファッションを通じて、手ぬぐいが生活の中で身近な存在になって欲しい」という思いのもと同ブランドを立ち上げたという。アパレル業界に携わっていた当時の経験を活かし、「手ぬぐいに見えにくいファッション」を提案する。

 第1弾ではジャケットと手ぬぐいの2品目を発表し、手ぬぐいは91センチと2メートルの2サイズを展開。二度染めした黒を下地に「手品うさぎ」や「バレリーナ」「カバ」「ソファと猫」などのユニークなパターンがあしらわれ、手ぬぐいでは通常の生地とちぢみ生地の2種類を揃える。価格帯はジャケットが4万円〜5万3,000円、手ぬぐいは3,000円〜7,500円で、個展の併設ショップのほか永楽屋の店舗やオンラインショップでも販売を予定している。今後は年1回ペースで制作していくという。

>>【個展情報】創業400年永楽屋がアート展開催 手ぬぐいで作ったコスプレ衣装も

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