Fashion

インクジェットプリントデザインのディレクションを行うデザイナーが手がけるブランドが本格デビュー

Image by: SOCIAL COSTUME

 京都のデジタルデザイン企画会社でインクジェットプリントデザインをディレクションする中村裕一によるメンズブランド「ソーシャル コスチューム(Social Costume)」が本格デビューする。「紳士服に、ディテール及び変化を効果的に加える事により、新たなスタイルの可能性を提案する」ことをコンセプトとしたブランドで、2016年春夏コレクションではジョガーパンツや総柄のテーラードジャケットなどを発表した。

 1985年生まれの中村裕一は、ロンドンのセントラル・ セントマーチン美術大学でテキスタイルを学び、2015年にテキスタイルデザイン・ディレクション企画やインクジェットプリント製品の生産と販売を手がけるファッション・テキスタイルデザイン事務所SC Design Labを設立。2016年春夏シーズンから本格的に、テキスタイルとディティールにこだわったブランド「ソーシャル コスチューム」を展開する。

 2016年春夏コレクションでは、シルクスクリーンでは表現できない複雑な柄をインクジェットプリントしたストールや、縫い代を長くしロールアップ時に縫い目が見えないようにデザインされたパンツ、ノッチドラペルでもピークドラペルでもないストレートなラインが特徴のオリジナルラペルを採用したジャケットなどを展開。価格帯は9,000〜49,000円。中村裕一は「インクジェットプリントの可能性を広げるため、協力企業により生産背景を持っていると言う強みを活用しながら、リアルクローズとして日常に溶け込む洋服を提案し続けていきたい」と今後の抱負を語った。

HP

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