わたしの服の見つけかた クレア・マッカーデルのファッション哲学
Image by: アダチプレス

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"アメリカンルック"創始者クレア・マッカーデルの訳書が発売、服を楽しむ知恵を紹介

わたしの服の見つけかた クレア・マッカーデルのファッション哲学
わたしの服の見つけかた クレア・マッカーデルのファッション哲学
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 アダチプレスが、1940年〜1950年代にアメリカで活動していたファッションデザイナー クレア・マッカーデル(Claire McCardell)の著書「わたしの服の見つけかた クレア・マッカーデルのファッション哲学」の日本初となる訳書を11月21日に都内の書店で発売する。その後全国の書店で順次販売し、アマゾンでは26日から取り扱う。価格は税別1,800円。

 

 1956年にアメリカで刊行された同書では、マッカーデルのデザイナーとしての経験に基づいたファッションの楽しみ方や服をめぐる様々な疑問の解説を288ページにわたって紹介しているほか、イラスト約120点や写真を多数収録。「気まぐれで、おめでたくて、素晴らしくて、予測不可能なもの、それがファッションだと思っていてください。あなたらしく素敵になることが大切なのです。決してファッションの奴隷にならないように。」など、現代の日本でファッションを楽しむための知恵となる考えが登場する。また、日本語版ではファッション批評家の蘆⽥裕史による解説が巻末に収録される。

 マッカーデルは1905年アメリカ生まれのデザイナーで、1940年〜1950年代に登場した機能性と美しさを両立させた既製服「アメリカンルック」の創始者と言われている。評伝に「モダニズムの再定義(Redefining Modernism)」(未訳)があり、没後1987年にはニューヨークのファッション工科大学付属美術館で開催された展覧会「三人の女性:マドレーヌ・ヴィオネ(Madeleine Vionnet)、クレア・マッカーデル、川久保玲(Three Women: Madeleine Vionnet, Claire McCardell, and Rei Kawakubo)」で作品が展示された。

■わたしの服の見つけかた クレア・マッカーデルのファッション哲学
発売日:2018年11月21日(水)
単行本:288ページ
著者:クレア・マッカーデル
訳者:⽮⽥明美⼦
解説:蘆⽥裕史
出版社:アダチプレス

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