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アディダスがロボット工場「スピードファクトリー」閉鎖へ、生産拠点をアジアにシフト

アディダス公式サイトより
アディダス公式サイトより

 「アディダス(adidas)」が、本国ドイツ・アンスバッハとアメリカ・アトランタに構える自動生産工場「スピードファクトリー(Speed Factory)」を来年4月までに閉鎖し、生産拠点をアジアに移すと発表した。

 2017年に本格的に導入したスピードファクトリーでは最新技術やロボットを活用し、ほぼ全自動で靴を生産してきた。自動化設備により製品の開発と生産にかかる時間を大幅に短縮できるとしていたが、アディダスは「既存の生産能力をより有効活用し、製品設計の柔軟性を高める」ことを目的に、今後はアジアの2つのサプライヤーにスピードファクトリーの技術を取り入れ、アスリート向けのフットウェアを生産していくという。将来的にはフットウェアモデルのバリエーションを増やし、消費者のニーズに迅速に対応していくとしている。なお、「ブースト(BOOST)」ソールや4Dプリントソールなどを生産してきた「エクスラー(OECHSLER)」との提携は継続する。

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