テクニカルオフィシャルのユニフォーム
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Image by: FASHIONSNAP.COM

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東京五輪審判員のユニフォーム2種が披露、フォーマルウェアでは女性のスカートを廃止

テクニカルオフィシャルのユニフォーム
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 東京2020組織委員会が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で審判などの技術役員が着用するテクニカルオフィシャルのユニフォーム2種を発表した。フォーマルウェアはAOKIが、カジュアルウェアはアシックスがそれぞれ手掛けている。

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 テクニカルオフィシャルのユニフォームは、日本代表選手団公式服装に続き同じ会場内で発表。フォーマル、カジュアルウェア共に「暑さ対策」「持続可能性」「多様性」をテーマに開発され、世界中の審判員が着用することからジェンダーニュートラルな考え方に加えて国籍や年齢に関わらず様々なシーンに対応したデザインに仕上げられた。

 フォーマルウェアでは女性のスカートは廃止し、男女共にスラックススタイルに統一。ジャケットはユニセックスデザインで、メンズとウィメンズはサイズのみ異なる。ネクタイやスカーフの着用は自由に選択でき、ジャケットの裏地、ネクタイ、スカーフには大会のコアグラフィックスである紅色を統一して取り入れ、胸元には大会のエンブレムを施した。そのほかハットやベルト、ガーメントバッグなどが一式配布される。ウェアは全てウォッシャブルかつ、速乾性にも優れており、ジャケットは汗をかいても洗面台での水洗いが可能だという。トウモロコシ由来のポリエステル繊維や再生繊維のキュプラを使用するほか、製造過程においてもCO2や水資源の削減に務め、環境に配慮している。

 カジュアルウェアは競技場内での親和性を図るため、昨年7月に発表されたブルーのフィールドキャスト(大会スタッフ)のユニフォームと同様のシルエット、デザインを色違いで採用。紅色のポロシャツとジャケットにはうっすらと市松模様が配されており、パンツは気候に応じて膝から下のパーツを取り外してハーフパンツとしても履ける2WAYタイプとなっている。ウェアは通気性や快適さを配慮し、着脱しやすい仕様で、今回のために新たに開発したシューズは暑さ対策で中敷きに工夫を施しているという。そのほかハットやバッグ、ソックス、トートバッグを揃えた。

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