Wind Coreヒーターベスト
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Image by: FASHIONSNAP.COM

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ワークマンの「Wind Coreヒーターベスト」計2万枚が完売、"着るこたつ"として話題に

Wind Coreヒーターベスト
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 ワークマンが昨年9月に発売した「Wind Coreヒーターベスト」が好調だ。販売した計2万枚の商品が完売し、2020年3月期第3四半期の売上にも貢献した。

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 Wind Coreヒーターベストは、3段階の温度調整と最大約50℃の電熱ヒーターを搭載。"着るこたつ"として注目され、作業員などのプロ客だけではなく、アウトドアから街着まで多様な用途で支持を得ている。カラーはレッドとブラックの2色を展開。今年は暖冬の影響でアパレル各社の売上不振が話題となっているが、広報担当者は「昔も今も大部分はプロのお客様の売上に支えられているが、プラスして一般のお客様にも利用頂けるようになり、さらにはSNSで『ワークマン女子』や『ワークマンコーデ』といった言葉も生まれた。口コミで評判が広がったことが売上アップに繋がったのではないか」とコメント。Wind Coreヒーターベストの再販売の時期は、2020年秋冬商品の発売を開始する9月頃を予定しているという。

 第3四半期はWind Coreヒーターベストに加え、アウトドアウェア「Field Core」、スポーツウェア「Find-Out」、レインウェア「AEGIS」といった主要3ブランドを中心に、伸縮性や耐久・撥水性を備えたプライベートブランド商品の強化を図ったことで売上が好調に推移。また、2018年に立ち上げた新業態「ワークマンプラス(WORKMAN Plus)」の出店を加速しているほか、インフルエンサーやマスコミを活用したメディア戦略が功を奏したことでブランドの認知度向上および新規顧客の開拓に成功した。営業総収入は前年同期比41.4%増の715億5,900万円、営業利益は48.7%増の162億9,000万円と増収増益だった。

 既存店の売上伸長が見込めるとし、ワークマンは今期の通期業績予想の上方修正を併せて発表。営業総収入は前回予想比17億1,400万円増の905億円に引き上げた。このほか営業利益は189億円(前回予想から38億9,000万円増)、経常利益は203億円(同40億円増)、当期純利益は134億円(同25億2,000万円増)とした。なお、ワークマンは昨年9月をもって取締役会長を辞任した土屋嘉雄氏に対して創業者功労金を贈呈する予定。金額が未確定であるため、2020年3月期通期個別業績予想値には含めていないという。

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