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サマンサタバサが債務超過に転落、3〜5月期は11億円の最終赤字

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 サマンサタバサジャパンリミテッド(以下、サマンサタバサ)が、2021年2月期第1四半期(2020年3月1日~5月31日)の連結業績を発表した。売上高が25億5700万円(前年同期比60.2%減)、営業損益が11億5200万円の赤字(前年同期は1億6400万円の黒字)で、親会社株主に帰属する四半期純損益は11億8500万円の赤字(同1億1100万円の黒字)に転落。5月末時点で約7億5800万円の債務超過に陥っている。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言の発令により、サマンサタバサの国内の大部分の店舗で臨時休業し、売上が大幅に落ち込んだ。こうした厳しい経営環境のもと、EC事業の強化、仕入れの抑制、広告宣伝費と販売促進費の削減、店舗家賃の減額交渉などの経費削減に努めてきたという。店舗の売上減少は資金繰りにも影響し、5月と6月に三井住友銀行から総額23億円を借り入れ、7月には親会社のコナカから8億円の融資を受けた

 なお、2021年2月期の連結業績予想については、7月に行ったフィットハウスとの合併の影響が現時点で合理的に算出できないとして発表を見送った。

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