Image by: FASHIONSNAP.COM

Fashion まとめ

「マリーン・セル」の実用品、トリッキーな「アンリアレイジ」の葉書....開けてびっくり招待状まとめ<ミラノ&パリコレ20SS>

Image by: FASHIONSNAP.COM

 今日も届いています!あのブランドからの面白い招待状が――。2020年春夏パリファッションウィーク開催中に、編集部の元に送られてきたユニークなファッションショーの招待状を厳選して紹介します。<随時更新>

 

【イザベル マラン】南米の音が聞こえる?

 「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」の招待状は、ストラップ付きの笛。笛といえば、体育の授業か交通整理くらいしか思いつかず......。でも、ショーに参加してピンときました。今シーズンのコレクションイメージは、南米リゾートへの旅。そう、南米といえばサンバ!ショーミュージックに使われたサンバの笛の音に乗って、思わず踊り出しそうになりました。

 

【ニナ リッチ】食べられるかどうか不明

 開封した瞬間、頭の上にハテナが浮かびました。「ニナ リッチ(NINA RICCI)」から届いた招待状は、一見普通のカードと思いきや、ロゴが入った薄〜い紙をめくるとピンク色で小さな長方形の物体が姿を現しました。よく見ると、ショーの開催日時や場所が刻印されています。鼻を近づければほんのり甘いイチゴの香り。これはどう見ても、ガム......?でもその上部には「これはガムではありません(This is not a chewing gum.)」と書かれているではありませんか。一瞬迷って、食べるのはガマンすることに。

 ちなみにショー会場では、客席にガム(本物)のお土産が置いてありました。もちろん、食べました。

【ラコステ】すぐにでも着たい

 大きな筒に入った招待状が届きました。中身は「ラコステ(LACOSTE)」のポロシャツです。胸元のクロコダイルには「Ete20」とシーズンを記した刺繍入り。走って移動したり、すし詰め状態のショー会場にいると汗だくになるので(初秋のパリは肌寒いはずなのに...)着替えにちょうど良さそうです。

 

【クレージュ】スカーフの意外な使い方

 「クレージュ(Courrèges)」からは、鮮やかなオレンジ色の巾着袋が到着。前シーズンは中にアイマスクが入っていましたが、紐を解くと中には同色のスカーフが。ショー会場となったサン・マルタン運河の周辺地図がプリントされています。これを持ってショーに向かうと、パラパラと小雨が降り出しました。会場は屋外。すかさずスカーフを広げて雨よけに使うことができました。

【ルッツ ヒュエル】またレコード

 「ルッツ ヒュエル(Lutz Huelle)」の招待状は、前シーズンと同様に今回もレコード。招待客それぞれ違う種類なのですが、どれもオールド系のジャケットデザインです。素敵な曲のイメージが浮かびました。ですが今回も、宿にレコードプレーヤーがないので聴くことができません(デジャブ)。

 

【サルヴァトーレ フェラガモ】美味しい招待状

 「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」から招待状と共に届いたのは、大きな円柱形のボックス。中身はイタリアの焼き菓子「ビスコッティ」の詰め合わせでした。フレーバー別に、アーモンド、オレンジ、チョコレートの3種とたっぷり。多忙なコレクション期間中にホッと一息つけそうな、美味しくて嬉しいギフトです。

【ヴェルサーチェ】なぜ?Googleのパラパラ漫画

 「ヴェルサーチェ(VERSACE)」からは冊子型のインビテーションが到着。パラパラ漫画のようにめくっていくと、Googleの画像検索画面に「versace women's ss 2020」と一文字ずつタイプされていきます。「なぜGoogle?」と思いショーに向かうと、その答えがフィナーレのサプライズで明らかに。ランウェイで何が起こったのか、最後は観客総立ちで大盛り上がりだったショーの模様と詳細は、下記リンク先のレポートをチェック。

【モスキーノ】巨大絵筆付き!パレット

 「モスキーノ(MOSCHINO)」の招待状は絵画用のパレットです。絵の具の部分はフェイクでしたが、絵筆は本物!しかも40センチほどの巨大なサイズです。モスキーノのショーは夜ということもあり、流石に筆はホテルに置いてきました。とはいえパレットの方もかなり大きくて重い…...1日持ち歩いたら良い筋トレになりました。期待通り、コレクションの内容もアーティスティック!

【マリーン・セル】三日月の印!すぐ使えそうな傘

 パリコレではすっかりお馴染みの若手ブランド「マリーン・セル(MARINE SERRE)」から、黒いプチプチ袋に入った招待状が届きました。中身を覗くと、なんと折りたたみ傘。パリはしばらく空模様が不安定なので、まるで天気を予測していたかのよう!(開けた瞬間、思わず「使えそう」と声が)

 気になるのが、プリントされている「MARÉE NOIRE」という言葉。調べてみると、海を汚染する石油流出を指すフランス語のようです。傘の方はというと、一見すると黒一色ですが、よく見るとブランドのシグネチャーでもある三日月パターンがうっすらとプリントされていました。

【アンリアレイジ】時空が歪んだ!?ハガキ

 「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の招待状は、日本人にとって馴染み深い"ハガキ"。いつもシーズンコンセプトに沿って凝りに凝った招待状を作る森永邦彦さんですが、今回はまるで時空が歪んだような、違和感のあるシルエットになっています。編集部に届いた複数枚はそれぞれ歪み方が異なっていて、全部で何パターン用意されているのか気になります。切手までアンリアレイジ仕様に。

【ロク】誰かの"記憶"?

 ロク・ファン(Rok Hwang)が手掛ける「ロク(ROKH)」からは、ポジフィルムのような招待状が到着。田舎風景に"memory"の文字が添えられています。パリコレ初参加となった前シーズンはデザイナーがテキサスで過ごした幼少期や、1980〜90年代の映画に着想を得たコレクションを発表しましたが、今シーズンもデザイナーの記憶を探るノスタルジックな世界観になるのでしょうか?

 

パリ現地で取材中のFASHIONSNAP.COMチームによる最新情報は特設サイトで更新中!

最新の関連記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング