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セブツー「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef&Arpels)」は今年1年を通して、花をテーマにオマージュを捧げる。今回、その1つのチャプターとして4月22日から5月9日まで代官山T−SITE GARDEN GALLEYにて期間限定エキシビション「LIGHT OF FLOWERS ハナの光」展を開催する。本展覧会では華道家の片桐功敦氏が、「ヴァン クリーフ&アーペル」のジュエリーをインスピレーション源として、花々で彩られた魅惑的でファンタジー溢れる世界を創り出す。
片桐功敦氏は、1998年に花道みささぎ流家元を襲名、今日までいけばな作品を発表し続ける。その作品群は、いけばなが源流として持つ「アニミズム」的な側面を掘り下げ、花を通してひとときの空間を生み出すことに一貫している。また作品制作に伴い、花についての執筆も多数発表している。
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片桐氏は今回の取り組みについて、「自然の世界に何気なく存在する小さい花、そのささやかな存在に焦点を当て、永遠のものへと昇華しているメゾンのジュエリーやそれを作るマンドール(メゾン専属の職人)の花への敬意に共感を覚えました。自然への尊敬の理念を共有しているメゾンとの対話を通して今回のエキシビションを作り上げていくことを楽しみにしています」と話している。
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