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オアシススタイルウェア「WWS」初の路面店は試着特化型、撮影スタジオを併設

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 オアシススタイルウェアが手掛ける「ダブリューダブリューエス(WWS)」が、初の常設路面店「WWS新宿3丁目店」を4月28日にオープンする。WWSの全59商品、全サイズ、全色の832種類を揃え、同社初の試着型特化店舗として展開。物撮りなどを行う撮影スタジオを設け、オンラインストアを再現したような店舗をイメージした。

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 WWSは、「スーツを作業着にする」をコンセプトにスーツ型作業着を展開するブランド「ワークウェアスーツ(WORK WEAR SUIT)」として2018年に販売を開始。洗濯機で洗うことができ、しわになりにくく、速乾性や撥水性を兼ね備えた独自開発の高機能素材「アルティメックス(Ultimex)」を採用し、フォーマルなデザインに仕上げることで時間や場所を問わず着用できるアイテムを展開している。今年2月にリブランディングを行い、普段着、作業着、スーツにも当てはまらないボーダーレスウェアブランドとしてブランド名を現在の「ダブリューダブリューエス(WWS)」に変更した。

WWS ワークウェアスーツ リブランディング

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 2018年の立ち上げ当初からオンラインストアを中心にアイテムを展開するD2Cの販売形式で運営していたが、機能性を体感したいといった声に応えるため昨年から直営店舗や期間限定ショップの出店を始めた。今回オープンする新店舗は靖国通りに面し、伊勢丹新宿店メンズ館と新宿ピカデリーの間に位置するビルの1階に入居。店舗面積は同社の直営店最大の115平方メートルで、オンラインサイトの「試着できないと不安」という顧客の悩みに加え、実店舗の「限られた在庫数しか展開できず在庫切れがおきる」といった両方の課題を解決するため、全アイテムの全色全サイズを展示するショールーム形式を採用した。

 店内は水道工事会社発祥というブランドヒストリーから、配管や配線などを剥き出しにした天井で現場感を演出。ブランドのキーカーラーである水色をワンポイントにあしらったラックは底にローラーが付いた可動式となっており、時期やアイテム数の増加などに合わせてレイアウトを自由に変更できる。店頭での在庫数を減らしたことによって生まれたスペースを活用し、店内に撮影スタジオや法人の商談スペースを用意。撮影スタジオは商品撮影を行うほか、来店者が検討する際の試着写真の撮影などに使用する。新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑みながら顧客を集めたコミュニティイベントの開催を予定しているという。また、新商品発表時には同店で先行展示を行い、発売日に先駆けてアイテムを試着できる環境を作る。

 現在、同社は常設4店舗と期間限定4店舗を展開。代表取締役中村有沙氏によると2023年までに15店舗に拡大する予定で、試着型特化店舗を試験的に運営することで今後の出店計画の指標にしていくという。なお、WWSの2020年度の売上高は約9億3000万円。2021年度は20億円を目標売上高に設定している。

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■WWS新宿3丁目店
オープン日:2021年4月28日(水)
住所:東京都新宿区新宿3丁目15-16 1階
営業時間:11:00~20:00 ※変更の可能性あり
電話番号:03-5315-0213

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