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アディダス「アディゼロ」シリーズから新作、公式レースで着用できない規定外の超本気シューズも

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 「アディダス(adidas)」が、本格ランニングフットウェア「アディゼロ(adizero)」シリーズの最新モデルを発表した。ケニアのペレス・ジェプチルチル(Peres Jepchirchir)が女子ハーフマラソンで自身の世界記録を更新したアディゼロ アディオス プロ(ADIZERO ADIOS PRO)の後継モデル「アディゼロ アディオス プロ 2(ADEZERO ADIOS PRO 2)」や、世界陸連の規定を度外視した「アディゼロ プライム X(ADIZERO PRIME X)」などを展開。アディダスの公式オンラインストアでadiCLUB会員を対象に先行販売を行っており、7月1日に各取扱店舗で発売する。

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 アディゼロ アディオス プロ 2は、ランニングフットウェアを常に進化させたいというアディダスの野心的な想いを基に開発。アスリートの意見を聞いて前作のアディゼロ アディオス プロをアップデートし、負荷がかかる箇所の補強や余分なパーツを削ぎ落とした。ソールには、足の中足骨をイメージし、軽量化と高い剛性を実現した5本指カーボン「エナジーロッド(ENERGYRODS)」と、2層構造で一新した新感覚反発フォーム「ライトストライク プロ(LIGHTSTRIKE PRO)」を搭載。アウトソールにはコンチネンタル(Continental)社製のラバーを使うことで、地面や床面のグリップ力を向上させた。アッパーには、アディゼロシリーズ最薄最軽量のメッシュ素材「セラーメッシュ 2.0(CELERMESH 2.0)」を採用。通気性と柔軟性、軽量性に優れており、一部にリサイクルポリエステルを使用した。価格は税込2万6000円。

 「アディゼロ ボストン 10(adizero BOSTON 10)」は、レース用モデルのアディゼロ アディオス プロ 2の特徴を踏襲しながら耐久性を向上させたデイリーモデルとして製作。フォームにはライトストライク プロに、耐久性に優れた「ライトストライク イーブイエー(LIGHTSTRIKE EVA)」を組み合わせた。5本指カーボンのエナジーロッドは、幅広いランナーの用途に対応するためカーボンのような剛性を追求しながらも、より屈曲性と柔軟性に優れたグラスファイバー素材を採用。アッパーのセラーメッシュ 2.0などアディゼロ アディオス プロ 2と同様の技術を取り入れながら、より安定性を向上させるためアウトソールのコンチネンタル社製ラバーの使用範囲を増やすなど汎用性の高いデザインに仕上げた。価格は税込1万5400円。

 日本人ランナー向けモデル「アディゼロ ジャパン 6(adizero Japan 6)」は、日本人の足に合わせて0.01mm単位で調整したという木型をベースに開発。カーボンは搭載しておらず、アウトソールにンチネンタル社製ラバーを使用した。フォームはライトストライク プロとライトストライク イーブイエーを組み合わせ、アッパーの軽量メッシュアッパーやエクターナル補強パーツ、トゥキャップによって軽量性と優れたフィット感を実現した。価格は税込1万4300円。

 アディゼロ プライム Xは、アッパーは同様にセラーメッシュ 2.0を採用。世界陸連の規制ではソールの厚さが4cm以下と決まっているなか、より高い衝撃吸収と反発性を発揮する5cmで製作。また、規定では搭載できるカーボンプレートが1枚までとなっているが、同モデルには5本指カーボンのエナジーロッドに加え、それに連動する3本ラインのバー「エナジーブレード(ENERGY BLADES)」を使用した。アディダスのテクノロジーの限界を追求したモデルで、MGCや駅伝など公式レースでは着用できないコンセプトモデルと位置付ける。価格は税込3万6300円。

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