Image by: Bunkamura ザ・ミュージアム
「ザ・フィンランドデザイン展」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は2021年12月7日から2022年1月30日まで。マリメッコやフィンレイソンのテキスタイル、ガラス工芸、家具、絵画など約250点の作品と約80点の関係資料を展示する。
同展はヘルシンキ市立美術館(HAM)監修のもと、デザイナーのカイ・フランク(Kaj Franck)、マリメッコ(Marimekko)のデザイナー マイヤ・イソラ(Maija Isola)、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソン(Tove Jansson)、建築家のアルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)、セラミックアーティストのルート・ブリュック(Rut Bryk)といったフィンランドを代表する5人の作家をはじめ、50人以上のアーティストの作品を展示。このほか、政府が新生児のために育児の必需品を贈るギフトのパッケージデザインなど、現代のライフスタイルに浸透するアイテムも取り上げ、フィンランドのデザイン史を多角的に紹介する。
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■ザ・フィンランドデザイン展
会期:2021年12月7日(火)〜2022年1月30日(日)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は21:00まで)※入館は閉館30分前まで
入館料:一般1700円(前売り1500円)、大学・高校生1000円、中学・小学生700円、未就学児無料
※状況により会期、開館時間等は変更の可能性あり
※会期中全ての土日祝、および最終週の1月24日(月)〜1月30日(日)はオンラインによる入場日時予約が必要となる
公式サイト
Image by: Bunkamura ザ・ミュージアム
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