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伊勢丹新宿店の初売りに6500人の行列 抽選会などの催しが復活

 伊勢丹新宿店の初売り・クリアランスセール「2022 三越伊勢丹 新春祭」が1月2日、スタートした。開店前から初売りとセール商品を求める客が列をなし、本館とメンズ館合わせて約6500人が並んだ。前年比約195%となり、客数が戻ってきた。営業は定刻の午前10時に開始し、客入れを行った。

伊勢丹新宿店 2022年初売り Image by FASHIONSNAP
伊勢丹新宿店 2022年初売り
Image by: FASHIONSNAP
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 正面入り口の先頭は、朝6時に来たという都内に住む40代の会社員男性。同日スタートする本館6階催物場の「ととのう2022 伊勢丹サウナ館」での限定品を目当てに並んだ。「初売りに並ぶのは初めて。早く目覚めたので来てみたら先頭だった。昨年からサウナにハマり、伊勢丹で催事が行われることを知った。今日はサウナハットを狙っている」とコメント。8時頃からメンズ館の入店待ちをしていた20代の男性は「去年はコロナの影響で初売りの来店は控えた。今年は『N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)』を買いにきた」と意気込んでいた。

 店頭では昨年は自粛していた催しも復活。エムアイカードで5万5000円以上を購入した人に向けた「お楽しみ抽選会」も行っており、当選者には商品券をプレゼントしている(賞品がなくなり次第終了)。一方で三越伊勢丹の福袋はオンラインにシフト。全体の8割がオンラインでの取り扱いで、予約販売で5万6000点の福袋を販売。店頭はわずかの数を用意をしている。クリアランスセールも1日からオンラインで開始。今年は伊勢丹新宿店で約600ブランドを対象にセール品を揃えている。

 店頭の入場制限は行っていないが、通常の営業時と同様に新型コロナウイルス感染症対策を徹底。赤外線サーモグラフィーカメラによる検温の実施のほか、マスクの着用や消毒を呼びかけを行っている。

大杉真心(Mami Osugi)
ファッション リポーター

文化女子大学(現文化学園大学)とニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)でファッションデザインを学び、ファッションブランドやセレクトショップで販売職を経験。「WWD JAPAN」で記者として、海外コレクション、デザイナーズブランド、バッグ&シューズの取材を担当する。2019年にフェムテック分野を開拓し、ブランドや起業家取材を行う。21年8月に独立し、ファッションとフェムテックを軸に執筆、編集、企画に携わる。22年4月に文化学園大学の非常勤講師に就任。

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    【2022年・首都圏版】三越伊勢丹やルミネなど、大手百貨店・商業施設の初売りスケジュール&セール情報

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