「サボン(SABON)」が、ブランド誕生25周年を記念して初のジャパン アンバサダーを起用し、俳優の桜井日奈子を迎えた。就任会見にはサボン ジャパンの畠山喜美恵 代表取締役社長CEOも登場。桜井は25周年にちなんで25本の花を使ったフラワーアレンジメントにも挑戦し、アンバサダーの抱負を語った。
桜井は1997年岡山県生まれで、ブランドと同じく今年で25歳となる。映画やドラマ、舞台など幅広く活動し、自身のYouTubeチャンネルでは特技のバスケットボールのほか、ダンスや歌を披露。何事にも楽しみながらチャレンジしるする等身大の姿が、何気ない日常の中にも喜びや感動をもたらすサボンの思いと重なり、ジャパンアンバサダーへの就任が決定した。今後はサボン ジャパン アンバサダーとして、オンライン・オフラインの各種イベント、コンテンツに出演。サボンのブランドや製品の魅力を広く発信していく。
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桜井は友人からのプレゼントで初めてサボンを使用したエピソードを披露。「ボディスクラブをいただいたのですが、蓋を開けた瞬間に香りが広がって、素敵だなと思いました」。普段からサボン製品を愛用し、「好きなアイテムはたくさんあるので一番は決められないのですが、シャワーオイルはお仕事前のシャワータイムに愛用しています。それから、ボディスクラブも大好きです。長いときは2時間入ってしまうくらいお風呂が好きなので、気分に合わせて香りを選んで使っています」と使用アイテムについて語った。
就任会見では、桜井をイメージし、ちょうちょのモチーフをあしらったオーダーメイドのネックレスを畠山社長から贈呈。「世界に一つだけのネックレスだなんて光栄です。繊細なデザインがとっても素敵」とコメントした。また、1分間の制限時間内にフラワーアレンジメントに挑戦し、桜井が好きな色だというホワイトをベースに、レッド、ピンクの花々を組み合わせたオリジナルブーケを作成。最後に、「サボンの製品を使って自分磨きをして、ひとりの女性としてももっと輝いていきたいですし、アンバサダーとして製品の魅力を伝えていきたいです」と抱負を語った。
1月20日には、25周年を記念した「パチュリ・ラベンダー・バニラ コレクターズ エディション」を発売。この香りは、1997年にブランドの1号店がオープンするとともに誕生。オリエンタル、フローラル、スイート・グルマンの異なる3つの要素が混ざり合い、複雑で奥行きのある香りとなっている。アニバーサリーでは、イスラエルを拠点にグローバルで活動するアーティスト ガブリエラ・バルッフ(Gabriella Barouch)とコラボレーションしたパッケージを採用。豊かな自然や音楽、詩をインスピレーション源とし、日常に驚きと感動をもたらすようなデザインに仕上げている。シャワーオイル(300mL 税込2750円、500mL 同3740円)やボディスクラブ(同3740円)、ボディローション(同2860円)、ヘアミスト(同1540円)、アロマ(同9350円)、バスボール(同1100円)などのほか、ギフトにも最適なキットも豊富にラインナップする。
桜井日奈子
Image by: FASHIONSNAP
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