
Image by: ほぼ日
ほぼ日とキタンクラブが共催し、カプセルトイをテーマにした展覧会「大嘘博物館 カプセルトイ2億年の歴史」を渋谷パルコ8階の「ほぼ日曜日」で開催する。入場料は600円で、期間は2月11日から3月21日まで。
同展は映像作家の藤井亮がプロデュースを担当し、「古代ゾーン」「近代ゾーン」「未来ゾーン」「闇ゾーン」の4つで構成。「カプセラノサウルス」や、1980年にカプセルトイブームを牽引したという「ガチャファイター廻(めぐる)」、古代からカプセルトイとともに歩んできた人類の未来を描いた「ガチャを続ける人類の危険な進化」など嘘をもとに制作した作品を展示する。
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展示場には、約10台のガチャマシーンを設置。入場料と引き換えにオリジナルコイン10枚を配布し、ガチャマシーンを回しながら進む仕組みになっている。また、オリジナルコインのデザインでは、1987年に開催された「ガチャ万博」の記念コインを復刻した。
■大嘘博物館 カプセルトイ2億年の歴史
開催日:2022年2月11日(金)〜3月21日(月)
会場:渋谷パルコ8階 ほぼ日曜日
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
営業時間:11:00〜20:00
入場料:600円 ※未就学児は無料
特設サイト

Image by: ほぼ日

「宇宙からの石板」©National Nature graphics 2022

「カプセラノサウルス」©National Nature graphics 2022

「ポーン・チャ・ガーラ遺跡」©National Nature graphics 2022

「ガチャファイター廻(めぐる)」アニメーション作品©画茶だいすけ・円合社・ファイタープロジェクト

「ガチャファイター廻(めぐる)」スチール写真 ©関東テレビ・ファイタープロジェクト


「ガチャを続ける人類の危険な進化」©Peace Capsule Association

「マザーガチャブレイン想像図」©Peace Capsule Association








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