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繊研plus国内ユニクロの4月既存店(710店)とEC販売合計の売上高は前年同月比15.8%増となり、1年ぶりに前年実績を上回った。低気温や雨の日もあったが、全体に気温が高い日が多く、夏物需要が旺盛だった。客数も3.9%増えた。
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初旬に雨や低気温の日もあったが、6日以降は中旬まで気温の高い日が続き、Tシャツやポロシャツ、「エアリズム」インナーなど夏物トップが売れたほか、ブラトップ、感動パンツ、カラーバリエーションの豊富なカットソーアイテムなどキャンペーン商品も売れた。アウターやボトムで単価の高い商品が正価で動き、客単価も11.5%増となった。
直営全店(786店)にECを加えた売上高は18.7%増、客数6.5%増、客単価11.4%増だった。
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