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「ヤプリ」がスモールビジネス向けプラン提供開始、人気機能を厳選

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 アプリプラットフォーム「yappli」を手がけるヤプリは4月21日、スモールビジネスの成長をサポートする新プラン「ヤプリ ライト」の提供を開始した。

 アプリの開発、運用、分析をノーコードで提供する「ヤプリ」はすでに600社以上の企業に導入されているが、とくにスモールビジネスを運営する企業ではコスト面や人手を含めた運用面の課題からアプリ開発に消極的な企業が少なくないことを受けて、新プランを開発した。

 「ヤプリ ライト」は初期費用無料、月額3万9800円で利用できるプランで、プッシュ通知やクーポン配布、地図機能、ウェブサイト埋め込みなど、高機能な「ヤプリ」からよく使われる機能を厳選した。

 また、幅広い業種に対応したテンプレートを用意することでアプリ制作未経験者でも負荷なくスタートできるほか、「ヤプリ」の特徴でもある直感的な操作で更新作業ができるノーコードの管理画面を提供。アプリの申請を含めて公開までヤプリがサポートする。

 情報発信や来店促進、ECのスマホ最適化などをアプリで行いたい事業者に最適で、日々変化するユーザーニーズに対し、すぐに施策実行できる自由度の高さが強みだ。

 ヤプリでは新プランを提供することで、「導入企業の裾野を広げられるだけでなく、海外進出の足がかりにもしたい」(庵原保文CEO)としている。

 5月12日に都内で開催された説明会にはeight(エイト)の三浦有人社長も登壇した。エイトはさまざまな分野で活躍する著名人をキュレーターとして起用し、各キュレーターが実際に使っておすすめしたい商品を販売するキュレーション型通販サイト「HATCH(ハッチ)」を運営している。

 今回、「ヤプリ ライト」を導入して通販サイトのアプリ化を実現した。ウェブブラウザのUIをベースにしながらも、アプリ用に一部デザインを変更。トップページにはレコメンドだけを表示して訴求する見せ方にした(画像)。

 エイトでは、「通販サイトのアプリ化にはコスト面と運用面でハードルが高いと感じていたが、新プランは安価な料金体系で、しかもノーコードで直感的にサクサク操作できる。アプリ申請もサポートしてもらえて安心感がある」(三浦有人社長)とした。同社は5月にアプリを本格始動して以降、プッシュ通知を活用することでアプリ経由の売上高が約20%を占めるという。

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