「サンタ・マリア・ノヴェッラ（Santa Maria Novella）」から、8種類の香りの新ボディケアラインが登場する。「ボディミルク」（全8種、250mL、各税込9900円）、「リキッドソープ」（全8種、250mL、各同8580円）、「ハンドソープ」（全8種、250mL、各同8580円）を揃え、11月30日から販売する。

　サンタ・マリア・ノヴェッラは、1221年にイタリア・フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ修道院に務める修道僧が自ら栽培した薬草や花を使い、修道院内の薬局で薬剤や軟膏、鎮痛剤を調合したことを起源とする世界最古の薬局で、2021年に800周年記念コレクションとして8種のフレグランスを発売した。今回、この香りを取り入れたボディケアラインを展開し、コレクションを拡大する。

　ボディミルクは、植物性油脂とシアバターをベースに、肌にうるおいを与えて肌をやわらげながら、心地よい香りを堪能できるアイテム。リキッドソープとハンドソープには植物由来の界面活性剤を使用し、香りを楽しみながら体や手を洗うことができる。このほか、ワックスタブレットのルームフレグランス「タボレッタ」（全8種、2枚入り、各同4400円）を順次発売する。

■サンタ・マリア・ノヴェッラ：公式オンラインストア