Reverso 1931 Café
Image by: JAEGER-LECOULTRE
「ジャガー・ルクルト(JAEGER-LECOULTRE)」が、アイコンウォッチ「レベルソ(Reverso)」が誕生した時代のアールデコ様式を反映した「Reverso 1931 Café」を六本木ヒルズにオープンした。実力派パティシエールが手掛けたスイーツやドリンクとともに、特別な体験が用意されている。会期は11月16日まで。
「Reverso 1931 Café」は、1931年に誕生した「レベルソ」の歴史と呼応するようにデザインされ、当時のスタイルや雰囲気を体感できるユニークな空間。カフェでは、ニーナ・メタイエ(Nina Métayer)によるコラボレーションペストリーを提供する。「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」に2度輝いた、パリの注目パティシエールによるケーキが東京で味わえる貴重な機会となっている。
コラボレーションペストリーのメニューは4種類。ジャガー・ルクルトの本拠地であるスイスのジュウ渓谷の雪のように軽いメレンゲのケーキ「赤い果実の秘密」や、アールデコのデザインコードを取り入れた「チョコレートのため息」、チョコレートでダイヤルの形を作った「ブルーベリーの沈黙」、「レベルソ」をイメージした「ヘーゼルナッツのサウンド」(各1200円)がラインナップしている。
ドリンクには、「Reverso 1931 Café」のロゴをあしらったカフェラテ(700円)、抹茶ラテ(700円)、ホットチョコレート(700円)などを用意。アールデコ様式を基調にしたカフェスペースで、ラグジュアリーな時間を堪能できる。
また、同店でカスタマーカードに記入・登録した方には「マジドゥショコラ(MAGIE DU CHOCOLAT)」とコラボレーションしたオリジナルショコラ 3個入りをプレゼント。自由が丘にある人気チョコレート専門店が手掛けたショコラで、こちらは数量限定となる(※なくなり次第終了)。
さらにエキシビションコーナーでは、レタリング アーティスト、アレックス・トロシュート(Alex Trochut)がジャガー・ルクルトのために制作した新しいタイポグラフィ「1931 アルファベット」を展示。アールデコの要素を取り入れたダイナミックなデザインで、「レベルソ」のケースバックのエングレービングオプションにも新しく加わった。
また、ジャガー・ルクルトのLINE公式アカウントにてアンケートに答えると、このレタリングを取り入れたオリジナル壁紙をプレゼント。好きなロゴ・フォントやデザインを選ぶと、自分だけのカスタマイズ壁紙がLINEに送信される。
そのほか、会場では2022年の新作メンズウォッチ「レベルソ・トリビュート・デュオ・カレンダー」の展示や、エングレーバーの実演などが行われている。プレビューには窪塚洋介、北村匠海、ヨンア、滝沢眞規子、金子ノブアキ、鈴木えみ、福田洋昭らセレブリティが来場し、ジャガー・ルクルトならではの世界観を楽しんだ。
窪塚洋介
■Reverso 1931 Café
会期:2022年11月16日(水)まで
時間:10:30~20:00まで(ケーキは13:00以降の提供。各日、数量限定)
会場:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(ヒルサイド2階)
住所:東京都港区六本木6-10-1
問い合わせ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
Reverso 1931 Café
Image by: JAEGER-LECOULTRE
(左から)「ヘーゼルナッツのサウンド」「赤い果実の秘密」各1200円
Image by: JAEGER-LECOULTRE
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