Image by: UNDERCOVER
デザイナー高橋盾が手掛ける「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が、天童木工製の「アナーキーチェア(Anarchy Chair)」の新作を発売した。座面に天然皮革を使用したブラック(23万1000円)と、ウールボアを採用したオフホワイト(27万5000円)の2種類展開で、アンダーカバーの青山店、仙台店、金沢店、名古屋店、京都店、伊勢丹新宿店、公式オンラインストア、ドーバー ストリートマーケット ギンザで取り扱っている。
アナーキーチェアは、高橋が一点物として制作し、アナキズムのシンボルであるサークルAを背面に配した椅子。1940年創業の家具メーカー天童木工と協業し、2022年2月に初めての製品化に至った。
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今回の新作も、耐久性や精度を確保するために天童木工に製作を依頼。座面のくぼみや厚さなどを調整することで座り心地をアップデートし、サークルAの部分にアクリルを用いた。
なお、2月2日から12日までの間、ドーバー ストリートマーケット ギンザの1階でスペシャルインスタレーションを展開。同点限定で、高橋が手彫りを施した一点もののアナーキーチェアを数量限定で販売する。
■アンダーカバー:公式オンラインストア
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