
Image by: avex

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熱狂冷めやらぬ「フジロック フェスティバル’26(FUJI ROCK FESTIVAL'26)」。FASHIONSNAPでは開催前からフジロッカーに聞くこだわりフェスコーディネートを連載形式で紹介し、現地でのスナップ撮影にも力を入れました。今回は開催後のお楽しみとして、出演アーティストの衣装情報をまとめてお届けします!
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XG
フジロック初の女性ダンスヴォーカルグループとして、2日目のホワイトステージに登場したXG。エッジの効いた衣装でも注目を集める彼女たちがフジロックで選んだのは、アートとファッションを横断するような作風で知られる「リュウノスケオカザキ(RYUNOSUKEOKAZAKI)」のカスタムルックでした。レザー調のオールブラックのウェアは、スタッズやボンテージ風の編み上げなどロックフェスを意識したディテールを取り入れつつ、ブランドのアイコンであるワイヤーを用いた彫刻的な装飾がアクセントに。「宇宙でのライブ」を目標に掲げる同グループらしい、パンキッシュでスペーシーな衣装に仕上げました。スタイリングは、多くのアーティストの衣装を手掛けるクリエイティブ・ベース「TEN10」と、スタイリストの後藤留維が手掛けたそう。

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藤井風
フジロック最大のグリーンステージに大観衆を集め、ヘッドライナー顔負けのパフォーマンスを披露した藤井風。淡いイエローのボクシーなスーツは、デザイナー 竹森英生によるテーラードブランド「アナーキスト テイラー(ANARCHIST TAILOR)」が手掛けました。足元には「ノヴェスタ(NOVESTA)」のアイコンモデル「スターマスター(STAR MASTER)」をセレクト。ふわりとした袖のボリュームが目を引くシャツは、東京・東向島に店を構えるアトリエ兼ショップ「モードの悲劇」が仕立てたものです。
IO
ヒップホップ・クルー「KANDYTOWN」のメンバーで、ラッパーのIOがフジロックで着たのは「リーバイス(Levi's)」のカスタムジーンズ。わずかにフレアしたルーズシルエットが特徴の新フィット「567®」をベースにしたものです。1日目のYo-Seaのステージに客演として参加した際には、LVMHプライズのセミファイナリスト選出歴もある気鋭ブランド「コッキ(KHOKI)」によるセットアップを着用していました。
MASSIVE ATTACK
3日目のヘッドライナーを務めたマッシヴ・アタック(MASSIVE ATTACK)は、16年ぶりのフジロック出演。本降りの雨のなか、ガザでの紛争に強い抗議の意思を示す、印象的なパフォーマンスを披露しました。同フェスを皮切りにアジア・オーストラリアツアーを行う予定で、クルージャケットとクルーTシャツを「ソフ(SOPH.)」が製作しています。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
初日のレッドマーキーでトリを務めた、アジアン・カンフー・ジェネレーション(ASIAN KUNG-FU GENERATION)。メンバー全員でお揃いのカンフージャケットを着用しました。手掛けたのは、デザイナー 谷田浩による「STOF(ストフ)」です。
Angine de Poitrine
メインステージから遠く離れたフィールドオブヘヴンで、一時入場規制が敷かれるほどのオーディエンスを集めたのは、カナダ発のロックデュオ アンジーヌ・ド・ポワトリーヌ(Angine de poitrine)。2月にアメリカのラジオ局「KEXP」が投稿したライブ動画が世界中で反響を呼び、バイラルヒットの勢いそのままに初のフジロック出演が決まりました。変拍子とルーパーを駆使したクセになるグルーヴ、333歳のタイムトラベラーを自称する独特な世界観もさることながら、ポルカドットの全身タイツに巨大なマスクという奇妙な衣装もバズの理由。日本のファンの間では、懐かしの「ZOZOスーツ」を想起させると話題になっています。
番外編:運営スタッフ
フジロックを支える運営スタッフのTシャツは、落合宏理によるファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(Convenience Wear)」が製作。フジロックとのコラボレーションは毎度お馴染みで、限定カラーのソックスを着用した参加者を何度も見かけました。スタッフTシャツのグラフィックは、デザイナーの安田昂弘が手掛けたものだそう。
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