
メタ(旧フェイスブック)が再び1万人規模のリストラを発表

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米国時間3月14日、SNS最大手企業メタ(Meta)(旧フェイスブック(Facebook))は、約1万人の従業員を新たに解雇すると発表した。昨年11月にも1万1000人以上の人員を削減すると発表しており、追加で大規模な人員整理が行われる形となる。景気後退により、更なるコスト削減を迫られている状況だ。
今回の大規模リストラは、今後数カ月、複数の段階に分けて行われる。まず3月15日に採用部門、4月下旬に技術部門、そして5月下旬にビジネス部門に、人員削減に関する通知を行う予定だ。同時に優先度の低いプロジェクトも中止する。また、現在5000人分の採用を計画していたが、取りやめるとした。
最高経営責任者であるマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)は、「厳しい決断ではあるものの、避けることができない」とし、「さらに引き締まった技術的な会社を作り、長期的なビジョンの実現のため、パフォーマンスを向上することに繋がる」と説明している。
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