「ロンハーマン(Ron Herman)」が、日本航空(JAL)の子会社である格安航空会社「ジップエア(ZIPAIR)」と業務提携契約を締結した。それに伴い、東京・成田-ハワイ・ホノルル間を運航するカーボンニュートラル便とコラボレーションした特別塗装機を期間限定で運航。5月8日の運航開始に先駆けて、メディア向けの発表会で塗装機を初披露した。
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ジップエアは、日本航空(JAL)の子会社として2018年7月に設立され、2020年に運航を開始。「NEW BASIC AIRLINE」をコンセプトに、新しい基準を作る航空会社として、食品ロスのための機内食の事前予約制の導入や、環境負荷の低い食材を使用した機内食の開発、機内食容器のプラスチック削減など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っている。4月1日に、世界初のカーボンニュートラルな便を成田-ホノルル間の定期便として運航開始した。

ロンハーマン × ZIPAIR 特別塗装機の機体
Image by: FASHIONSNAP
特別塗装機の機体後方には、ロンハーマンが2021年に発表したサステナビリティヴィジョンのスローガン「LOVE for TOMORROW」のロゴをデザイン。座席のヘッドレストにも同様のロゴをあしらった。同機は、5月8日から10月28日まで運航される。


発表会には、ZIPAIRの西田真吾 代表取締役社長とロンハーマンの三根弘毅 CEOが登壇。西田氏は、今回ロンハーマンとの業務提携に至った経緯について「『サステナブル』を企業理念に掲げているロンハーマンの皆さまの取り組みに共鳴した」と話し、今後については、「新たな化学反応を起こして、両社の環境保全活動を発展させたい。ジップエアが掲げるコンセプト『NEW BASIC』に沿った新しい選択肢をお客様にご提示できるよう、より一層努力していきたい」と意気込んだ。


(左から)ロンハーマンのCEO 三根弘毅氏、ZIPAIR西田真吾代表取締役社長
Image by: FASHIONSNAP
三根氏は、「社内で設けているサステナビリティのゴールをただ押し付けるだけでなく、お客さまにワクワクしてもらいながら活動を知っていただくことが大切だと感じている。旅することの素晴らしさやワクワクを感じてもらうための新たな選択肢として、ロンハーマンの顧客層をはじめ、さらに若い世代にも興味を持っていただけたら嬉しい。これからも地球を冷ましてお客様の心を熱くできるようなことに取り組んでいきたい」とコメントした。
業務提携に伴い、特別塗装機の機内ではコラボアイテムの販売を開始。オーガニックコットンを使用したビーチバッグとハンドタオルに加え、ボトルブランド「ミアー(MiiR)」のウォーターボトルの3種類をラインナップする。同アイテムに加え、特別塗装機と同様の塗装を施したモデルプレーンの販売も予定しているという。



コラボアイテム
Image by: FASHIONSNAP
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