Image by: バブアー
「バブアー(Barbour)」が9月29日、バブアー パートナーズ ジャパンが運営し始めて以来初となる路面店を代官山にオープンする。
これまでバブアーは、八木通商グループのスープリームスインコーポレーテッドが展開してきたが、2022年2月から3月にかけて国内の店舗を一斉に閉店。同年8月に伊藤忠商事が日本市場における独占輸入販売権を取得し、マッシュホールディングスが100%出資するバブアー パートナーズ ジャパンを通して日本での展開を再開した。
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店舗では、キルティングジャケットやウィメンズ、ドッグアイテムなど今まで日本で展開が無かったアイテムを揃えるほか、ワックスジャケットのメンテナンスや、刺繍サービスを受けられる「リワックスステーション」の設置や過去のアーカイヴアイテムの展示などを行う予定だという。
また、バブアー40周年を記念して、「40」の文字が刻まれたスタッズボタンや記念してデザインされたインナーパッチをあしらい、タータンライニング、ピンバッジが付属した通常モデルとは異なる仕様の「ビューフォート(Beaufort)」が登場。価格は税込6万6000円。このほか、もう着用ができなくなったジャケットを回収し、まだ使える部分を組み合わせて新たな1着として再生する「Re-Lovedプロジェクト」の世界限定40着のジャケットのうち5着を店頭で展示する。
◾️Barbour 代官山店
オープン日:2023年9月29日(金)
所在地:東京都渋谷区猿楽町25-1
営業時間:11:00〜19:00
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