「ジンズ(JINS)」が展開するWEBメディア「ジンズ パーク(JINS PARK)」の6代目編集長に、ロックバンド「OKAMOTO'S」のハマ・オカモトが就任した。
ジンズ パークは、公園のように開かれた「みんなの場所」として2022年2月に創刊。数ヶ月ごとに編集長を交代する制度を採用し、多方面で活動する専門家を編集長に迎え、それぞれが設定した1つの特集テーマを深掘りしていく。初代編集長には、元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行が就任。その後は元AKB48の峯岸みなみや元TBSアナウンサーの堀井美香が編集長を歴任している。
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今回編集長に就任したハマ・オカモトは、19歳でメジャーデビューし、23歳でアメリカのギターメーカー「フェンダー(FENDER)」と史上最年少かつ日本人初のエンドースメント契約を結んだことで話題を集めた。現在はOKAMOTO'Sでベーシストとして活動するほか、個人でも著名ミュージシャンのレコーディングやライブに参加している。プライベートではメガネ愛好家としても知られている。
アイウェア展開以外に、ベーカリーカフェ事業やコーヒー事業などに取り組んできたジンズは、デビューから14年経った現在もツアー巡回やアルバム制作など音楽を続けることに重きを置く活動を続けながら、新たな挑戦をし変わっていくハマ・オカモトの姿勢に共鳴し、編集長に起用したという。同氏は、「続ける、変わる、続ける。」を特集テーマに設定し、続けることの難しさと、変わることの重要性を探る。
ハマ・オカモトは、「それぞれの中にある、「好きを続ける」ということ。 その難しさと偉大さを、読者の皆様と共有できたらうれしいです」とコメントしている。
◾️ジンズ パーク
Image by: ジンズ
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