Image by: FASHIONSNAP
アイウェア事業などを展開するジンズホールディングスが、オフィススペースの企画運営などを手掛ける連結子会社のシンク ラボ(Think Lab)の解散および清算を取締役会で決議したと、9月12日に発表した。清算結了は今年12月を予定しているという。
シンク ラボは2018年12月に設立。「世界で一番集中できる場所」をコンセプトにワークスペースの開発を行い、「Think Lab 汐留」など最大3店舗の会員制ワークスペースの運営や法人への導入を行ってきた。親会社のジンズホールディングスは、「集中研究を通じて新しい働き方を提唱してきたが、新型コロナウイルスの影響を受けてリモートワークが急速に普及するなどの情勢変化により、シンク ラボ事業は一定の社会的役割を果たした」と解散の理由についてコメントしている。なお、店舗は既に全店閉鎖されている。
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