I-neのミニマル美容家電「サロニア(SALONIA)」が、11月22日の「いい夫婦の日」に向け、夫婦・パートナー間で美容アイテムをシェアしてスキンケア・ヘアケアでコミュニケーションをすることを「スキンケアシップ」と名付けた。それを裏付ける、サロニアの美容家電を使用し、夫婦・パートナー間のコミュニケーションが活発化する、スキンケアシップ検証ムービーを公式YouTubeで公開した。
サロニアは、夫婦・パートナーと一緒に暮らす20~40代の男女1291人を対象に、「20代男性の美容への投資金額」「夫婦やパートナー間におけるスキンケアやヘアケアのシェア率」の実態を調査。その結果、20代男性が美容にかけるひと月あたりの金額は、36%が「1万円以上」と回答。これは20代女性の25.5%を上回る結果となった。また夫婦やパートナー間で美容アイテムをシェアしながら一緒にスキンケアやヘアケアに取り組むコミュニケーション“スキンケアシップ”については、59.2%が「経験あり」と答えた。さらにスキンケアシップの経験がある20〜30代の75.8%が、「スキンケアシップは2人の関係にメリットがある」と感じている。
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そこでサロニアはスキンケアシップについて、実際の4組の夫婦・パートナーにフォーカスしたムービーを撮影。お互いのコミュニケーションが、どう活性化するかを検証した。冒頭は「子どもが生まれてからスキンシップが減ってしまった」「スキンシップが照れくさい」「付き合いたてと変わらない」といったさまざまな現状だったが、一緒にスキンケアに取り組んだ後はパートナーとの会話が生まれたり、見つめあったり、パートナーとの距離がグッと縮まる結果となった。
ムービーに登場するアイテムは、「サロニア EMSリフトブラシ」(税込2万7500円)をはじめ、電動洗顔ブラシ「サロニア イオンフェイシャルブラシ」(同1万4850円)、毛穴汚れをケアする「サロニア アクアピーリングデバイス」(同1万3200円)、ムダ毛ケアの光美容機「サロニア フラッシュ クリスタル シルクエピ 」(同7万6780円)の全4種。
また検証ムービーの公開に先駆け、発表会を開催。夫婦・パートナー3組が参加し、リフトブラシやスチーマーなどの製品を2人でシェアして使用した。参加した男性は「各自で済ませることが多いスキンケアの時間を共有するのは楽しい」「エステに通い続けるのは面倒なので自宅で簡単に質の高いスキンケアができるのは嬉しい」と述べ、女性は「普段からスキンシップを取る方だが、一緒にスキンケアをすることでより仲が深まる」「ピーリングを一緒に使うのは新鮮で自然と会話が増えた」と感想を語った。
ブランドマネージャーの廣瀬裕一氏は「現在サロニアのユーザーの3割を男性が占めている。男女比が半々となることを目指しているわけではなく、男性の美容市場を拡大する存在となれるような製品を展開したい」とコメント。スキンケアシップを取ることで、関係良好に一役買うことに加え、女性だけでなく男性の美容への関心を高めていく。
■サロニア:公式サイト
Image by: FASHIONSNAP
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