Image by: メルカリ
フリマアプリ「メルカリ」が、出品体験を提供するリアル店舗「メルカリステーション」および商品の発送ができる無人投函ボックス「メルカリポスト」を全て終了することを発表した。
「メルカリステーション」は、出品経験のない潜在顧客層をターゲットに2020年6月から展開を始めた実店舗。ワンストップで出品体験を提供できる場として合計18店舗をオープンした。各拠点は、順次サービスの提供を終了し、ドコモショップ内の店舗は2月末に、マルイ店舗内の拠点は3月末に閉鎖するという。「メルカリポスト」についても2月末までにサービス提供を終了する予定だという。
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メルカリは、サービス提供の終了に伴い経営資源の再配置を行い、さまざまなパートナーとの連携等を通じてさらなるフリマアプリの利便性の向上を目指すという。
◼️メルカリ:公式サイト
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