羽田未来総合研究所が展開するラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション（JAPAN MASTERY COLLECTION）」（以下、JMC）が、ビームスと協業し、JMCの羽田空港店内にポップアップストア「BEAMS JAPAN POP UP」をオープンした。期間は5月8日まで。

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　JMCは、日本各地の優れた素材、技術、感性を100年後も存続させることを目指すブランドとして、2023年にスタート。羽田空港第3ターミナル 出国エリア内に店舗を構え、メイドインジャパンのアイテムを展開しているほか、製品への評価や生産者への資金還元、後継者育成など「日本の美と技」を守るための取り組みを総合的に行っている。2023年のオープン以来、インバウンド旅客数増加を背景に、約1年で想定の1.8倍の売り上げを記録。来店者数は1日平均約400名で、手鞠やプリザーブドフラワーなど、「日常で使えるラグジュアリー商品」が人気を集めているという。

　同ポップアップでは、JMCとビームス、両者の審美眼を融合させた“いまの暮らし”に寄り添う日本の商品を展開。海外旅行客はもちろん、日本から海外へ旅行する人も手に取りたくなるラグジュアリーアイテムをテーマに、ファッションから生活雑貨、陶器、アート作品まで約300種類の商品をラインナップしている。

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■BEAMS JAPAN POP UP
会期：2025年3月26日（水）〜5月8日（木）
会場：JAPAN MASTERY COLLECTION（羽田空港第3ターミナル 出国エリア内）
※第3ターミナルから搭乗した人のみ利用可能
営業時間：7:00〜23:00