韓国オリヤンPB「バイオヒールボ」のアンバサダーに渡邊圭祐と白石麻衣　日本初、大規模ポップアップも

　韓国コスメ「バイオヒールボ（BIOHEAL BOH）」の新アンバサダーに俳優の渡邊圭祐と白石麻衣が就任した。また初の日本での大規模なポップアップを6月8日まで、表参道で開催している。

　バイオヒールボは、韓国の化粧品小売大手CJオリーブヤングが手掛ける「オリーブヤング（OLIVE YOUNG）」のプライベートブランドとして2013年に誕生。スローエイジングを掲げ、皮膚科学とバイオテクノロジーを融合し、年齢とともに変化する肌悩みに寄り添う高機能スキンケアを展開している。

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　CJオリーブヤングのパク・ジンス（Bak Jinsoo）代表は、「私たちは美と健康の分野で韓国のビューティ市場をけん引しています。現在は日本とアメリカに法人を持ち、グローバル展開も強化。バイオヒールボはその筆頭で、ブランドを象徴する『プロバイオダーム 3Dリフティングクリーム』は“タンタン（弾力）クリーム”としてヒットし、累計販売個数は365万個を突破した。今後もテレビ広告や野外広告など多様なタッチポイントを創出し、訴求を強化していく」とコメントしている。

　渡邊はアンバサダー就任に際し、「僕がアンバサダーになることで、男性にも魅力を知ってほしいです。ぜひメディアの皆さんもたくさん紹介してください」と報道陣を和ませた。白石は「私は肌のハリを維持したいと思っているのですが、30代を迎えて自分に向き合う時間が増えて、肌の悩みについてより考えるようになりました」と最近のスキンケアに対する気持ちを語った。

　2人が出演する新CMは関東エリアを中心に放映するほか、ブランドの公式YouTubeやSNSで公開。「肌会議 -さあ、肌を聞こう。-」と題し、肌の声を聞き、必要としているものについて考えるシーンが描かれている。

　ポップアップストアは、ブランドのアイデンティティに着想した巨大なラボをイメージし、ブランドカラーのパープルで統一。肌測定コーナーで一人ひとりの肌悩みを捉え、最適なスキンケアアプローチを提案する。また、商品の購入者向けに特典や現品が当たるゲームを用意。イベントに来場しSNSキャンペーンに参加すると限定ジェラートをもらうことができる。