仏発ニッチフレグランスブランド「ジュリエット ハズ ア ガン（Juliette has a gun）」が日本に本格上陸する。7月23日からオードパルファム7種を展開。ボディ＆ホームアイテム4種は、限定店舗で取り扱う。

　ジュリエット ハズ ア ガンは、ニナ・リッチの曾孫であるロマーノ・リッチによって2006年にスタート。シェイクスピアの代表作のひとつ「ロミオとジュリエット」に登場するヒロイン、ジュリエットが、香水という誘惑の武器にたとられた銃を手に21世紀にやってくる、というユニークなインスピレーションソースを持つ。個性的な香りを、多彩なカラーリングかつモダンでグラフィカルなデザインのボトルで展開しているのが特徴だ。

　日本市場では、ブランドを象徴するミニマルでクリーンなフレグランス「ノット ア パフューム オードパルファム」を含むオードパルファム（50mL 各1万8480円、100mL 各2万4640円）7種を取り扱う。ボディ＆ホームからは、「ノット ア ハンドクリーム」（30mL 4070円）、「ノット ア ハンドクレンザー」（50mL 4400円）、「ノット ア バーソープ」（100g 3190円）、「ノット ア キャンドル」（180g 8690円）が登場する。

　ブランドのロゴが刻印されメタリックなキャップが鎮座した円柱のフラコンは、香りのイメージに合わせてカラーリング。ジュエリーボックスのようなブラックカラーのボックスにはブランドロゴを中央に配したホワイトスリーブを施し、ヴァインのデザインをアクセントとしてブランドロゴやボトルにあしらった。

■ブルーベル・ジャパン 公式オンラインストア：ラトリエ デ パルファム