
告知ページより

告知ページより
お台場の都市型エンターテインメント施設「イマーシブ・フォート東京(IMMERSIVE FORT TOKYO)」が2026年2月28日をもって閉館すると発表した。同施設はパレットタウンにあった「ヴィーナスフォート(VenusFort)」を居抜きで屋内型テーマパークに改修。2024年3月に開業し、約2年で運営を終了することとなる。
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イマーシブ・フォート東京は、西武園ゆうえんちのリニューアルやハウステンボスのリブランディング、そして近年ではテーマパーク「ジャングリア沖縄」を手掛ける刀グループが運営。約3万平方メートルの敷地内すべてのアトラクションや店舗で完全没入体験(イマーシブ体験)ができる施設として企画され、「真夜中の晩餐会」や「ザ・シャーロック」といった体験型演劇を中心に非日常的なコンテンツを提供してきた。同体験のみで構成されるテーマパークは世界初だという。
同施設は“グランドフィナーレ”を告知するページで「これまでの道のりを支え、作品に命を吹き込んでくれたのは、他でもないゲストの皆様です。作品に積極的に参加し、時に笑い、時に涙しながら、一期一会のエンターテイメントを共に創り上げてくださった皆様の存在は、我々キャスト・スタッフの揺るぎないエネルギーとなりました。心より感謝申し上げます」とコメントを寄せている。
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