
ニコラス・デ・フェリーチェ
Image by: ©Launchmetrics Spotlight

ニコラス・デ・フェリーチェ
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「クレージュ(Courrèges)」のアーティスティック・ディレクターのニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)が、同職を退任した。自身のインスタグラムで報告している。
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ニコラスはベルギー出身で、ベルギー国立の高等芸術学校であるラ・カンブルを卒業後、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が指揮を執っていた「バレンシアガ(BALENCIAGA)」でキャリアをスタート。その後「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」に移り、ニコラの下で10年以上にわたり経験を積んだ。「ディオール(Dior)」ではラフ・シモンズ(Raf Simons)が手掛けるウィメンズコレクションのシニアデザイナーを務めた。
2020年に、ヨランダ・ゾーベル(Yolanda Zobel)の後任としてクレージュのアーティスティック・ディレクターに就任。コロナ禍でのデビューとなったが、ブランドのDNAである1960年代のフューチャリスティックな要素を現代的に再解釈し、センシュアルかつ構築的なスタイルを打ち立てブランドの再興に貢献した。2021年にフレグランスを刷新し、2022年春夏シーズンにブランド初のメンズウェアを発表している。
ニコラスは「私は他のプロジェクトに専念するためこのファッションハウスを離れますが、この素晴らしい旅の忘れられない思い出はいつまでも心に残り、幸多き未来を願っています」とコメントを寄せている。
ニコラスの後任については未発表だが、複数の海外メディアの報道によると来週には明らかになるようだ。ニコラスについては、ピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)の後任として「アライア(ALAÏA)」のクリエイティブディレクターに就くことが有力視されている。
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