
二子玉川ライズ・ショッピングセンター
Image by: 東急

二子玉川ライズ・ショッピングセンター
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大型複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」が、2025年度(2025年4月〜2026年3月)で全館売上高が前期比105.2%の457億5600万円を計上し、3年連続で過去最高売上を更新した。来館者数は同101.5%の2923万人だった。
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同施設は東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅直結の大型複合商業施設。2011年に開業した「タウンフロント」「リバーフロント」「ステーションマーケット」と、2015年に開業した「テラスマーケット」で構成している。
2021年に開業10周年を迎えて以来、次の10年を見据えて二子玉川エリアの「コミュニティ・プラットフォーム」としての施設づくりを推進。コンセプトである「上質な日常」はそのままに、同施設にしかない価値の提供や人とのつながりをつくるイベントやコミュニティ活動といったコンテンツ開発に取り組んでいる。
2025年度は話題性の高いブランドの新規出店や既存店の刷新を強化。外資ブランドの新規出店以降、来店者数の増加を背景に、2025年10月にオープンした「ラコステ(LACOSTE)」では、若年層やオフィスワーカーなど客層が広がっている。プロパー商品の販売も好調で、リピーターも堅調に増加しているという。また、店舗を構えるタウンフロント3階の既存店舗との親和性も高く、買い回りが生まれ、フロア全体の売上拡大に寄与している。
同じくタウンフロント3階にオープンした「マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)」では、新規モデルを中心に揃えた商品ラインナップが支持を集めており、とくに女性客やファミリー、ワーカー層を中心にデイリーユースに適したバックパックが動いているほか、ハイエンドライン「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル(Manhattan Portage BLACK LABEL)」の売り上げも伸長している。
また、テックウェアの需要拡大からアウトドア・スポーツカテゴリー関連店舗の売り上げが増加している背景を踏まえ、関連店舗の認知向上と館内のにぎわい創出を目的にしたイベント「ENJOY ACTIVE」を実施。「アークテリクス」や「サロモン ストア」「オッシュマンズ」の3店舗を主軸にランイベントなどを行ったほか、6店舗横断のスタンプラリーも開催し相互送客と売上促進につなげるなど、体験型コンテンツの好調により来館目的の多様化に加え、滞在時間が向上したという。2025年度は年間約200件のイベント開催により、来街者数増伸にも貢献した。
接客・サービス品質の向上を軸とした顧客満足度向上にも取り組んでいる。「休憩ができるスペースが欲しい」という声を反映し、館内10ヶ所にレストスペースを新設。従業員向けには、ロールプレイングコンテストの実施などを通じて接客力の向上を図っている。これらの取り組みが奏功し、繊研新聞社主催の「第28回(2025年度)テナントが選んだディベロッパー大賞」ではCS賞を受賞した。
2026年は開業15周年を迎える。3月にはステーションマーケットフロアをリニューアル。東急線改札直結で多様な客層が日常的に立ち寄る拠点という立地特性の強みを活かしながら、食物販やアクセサリー業態などを新たに導入した。今後も地域に根差したコンテンツ展開と店舗や商品ラインナップの充実を図り、持続的な成長を目指していくという。
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