
「界 蔵王」の完成イメージ
Image by: 星野リゾート

「界 蔵王」の完成イメージ
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星野リゾートは、全国の老舗温泉旅館などをリノベーション・リニューアルして運営する温泉旅館ブランド「界」を、2030年までに現状の全国23施設から30施設に拡大する。2026年は「界 草津」(群馬)、「界 宮島」(広島)、「界 蔵王」(山形)を新規開業すると共に、1999年に開業した「界 松本(長野)」で全館リニューアルを実施。2027年には「界 嬉野(佐賀)」を新規開業する。なお、日本の「温泉文化」は、2030年に向けてユネスコ無形文化遺産に登録される動きが本格化している。
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温泉旅館「界」は現在23施設を運営
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界 草津は6月27日、界 宮島は7月23日、界 蔵王は10月15日に開業予定。界 松本は8月4日にリニューアルオープンする。冬は一大スノーリゾートとして知られるエリアに開業する界 蔵王は、温泉だけでなくサウナやジャグジーも備えた“回遊型ウェルネスエリア”を打ち出し、「日本の観光業の課題となっている、シーズンや時期によらない需要の平準化を追求する」と星野佳路 星野リゾート社長。紅葉の秋やスノーシーズンの冬に加え、ニーズの落ち込みが予想される春も、ウェルネスコンテンツで集客を目指す。蔵王以外の施設も、それぞれの開業エリアと紐づくプログラムを発信する。
また、同社は国の重要文化財である旧奈良監獄の保存活用事業である「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」の開業が4月27日に控えている。赤レンガ作りの明治期の重厚な近代建築を生かした同施設では、当時の受刑者の暮らしなどを展示するほか、5組の作家のアートを掲出する。施設内で、6月25日にはラグジュアリーホテルの「星のや奈良監獄」も開業予定。全48室で、宿泊料は1泊1室あたり14万7000円から。
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