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競技ブランドから拡張進むミズノ26年3月期 ファッションスニーカーは6年で9.5倍に成長

2025年9月に開業したニュウマン高輪内のミズノ直営店

2025年9月に開業したニュウマン高輪内のミズノ直営店

Image by: FASHIONSNAP

2025年9月に開業したニュウマン高輪内のミズノ直営店

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2025年9月に開業したニュウマン高輪内のミズノ直営店

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 ミズノの2026年3月期連結業績は、売上高が前期比7.8%増の2590億円、営業利益が同8.8%増の226億円、純利益が同20.6%増の183億円となり、売上高、各利益ともに過去最高を更新した。主力の野球やゴルフが安定成長を続けたほか、強化中のフットボール(サッカー)やスポーツスタイルシューズが伸長。さらに、スポーツウェア開発の知見を生かしたユニフォーム事業のワークビジネスも好調に推移した。

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 カテゴリー別売上高は、野球が同4.5%増の415億円、ゴルフが同12.7%増の364億円、ランニングが同14.2%増の249億円と主力カテゴリーが堅調に推移。強化カテゴリーのフットボールは同10.3%増の224億円、ワークビジネスは同23.2%増の175億円だった。

 スポーツスタイルシューズ事業は、渋谷パルコやニュウマン高輪への出店効果などもあり、売上高は前期比約1.6倍の76億円に拡大。コロナ禍前の2020年3月期比では約9.5倍まで成長した。直営出店の強化などが効いて、全社としての粗利率も前期から0.9ポイント改善し41.9%となっている。

 国・地域別では全リージョンで過去最高売上高を更新。特に日本と欧州は営業利益も過去最高を記録した。海外売上比率は前期比1.4ポイント上昇の40.1%となり、2029年3月期までに46%へ引き上げる計画だ。

 2027年3月期は、売上高2800億円(同8.1%増)、営業利益255億円(同12.8%増)、純利益190億円(同3.4%増)を見込む。中長期では、2029年3月期に売上高3300億円、営業利益310億円を目標に掲げる。

最終更新日:

◾️ミズノ2026年3月期連結業績
売上高:2590億円(前期比7.8%増)
営業利益:226億円(同8.8%増)
純利益:183億円(同20.6%増)

FASHIONSNAP ディレクター

五十君花実

Hanami Isogimi

1983年愛知県出身、早稲田大学政治経済学部卒。繊研新聞記者、WWDJAPAN副編集長、編集委員を経て、25年10月から現職。山スキー、登山、ラン、SUPを愛するアウトドア派。ビジネスからクリエイション、ライフスタイルまで、多様な切り口でファッションを取材。音声、動画、コミュニティーなど、活字以外のアウトプットも模索中。

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