

紳士服大手 AOKIホールディングス(以下、AOKI HD)と青山商事が、2026年3月期連結業績を発表した。AOKI HDの売上高は前期比1.0%増の1945億円で、青山商事の売上高が同3.4%減の1890億円。これまで紳士服業界は青山商事が売り上げ首位だったが、AOKI HDが初めて抜いた。
ADVERTISING
AOKI HDの営業利益は同8%増の169億円。セグメント別では、ファッション事業がビジネススタイルの多様化などで客数減となり、出店費用がかさみ2.1%の営業減益となったが、快活CLUBなどを手掛けるエンターテインメント事業が5期連続の増収で過去最高益を達成した。アニヴェルセル・ブライダル事業も法人宴会の需要を取り込み、増収増益だった。
一方の青山商事の営業利益は同15.8%減の105億円。主力のメンズスーツの販売数が同8.1%減となるなど、既存店売上高が同4.2%落ち込んだ。昨夏の記録的猛暑で秋物商品の実売期が後ろ倒しになったことも響いた。
2027年3月期でも、業界首位は変わらずAOKI HDとなる見通し。同社は売上高で同2.8%増の2000億円、営業利益で同6.2%増の180億円を計画。青山商事の2027年3月期は、売上高で同3.0%増の1947億円、営業利益で同10.5%増の117億円を見込んでいる。
最終更新日:
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング

ワークマンが「膨らまない」ファン付きウェアを発売 EXILEとコラボ
LIFESTYLE

コレド日本橋が10月15日に閉館、最大70%オフのセール開催
BUSINESS













