
Image by: SOÉMIN

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MEGUMIがプロデュースするトータルエイジングケアブランド「オレリー(Aurelie.)」や、食品事業「三ツ星ファーム」を手掛けるデータソリューションカンパニー イングリウッドが、初のアパレルプロジェクト「Prompdo(プロンプド)」を始動。5月20日には第1弾として、「メルソイ(MELSOI)」「オリュム(Olume)」「パー(PURR)」「ソミン(SOÉMIN)」の4ブランドをZOZOTOWNで同時発売した。
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Image by: イングリウッド
同社は創立から20年以上にわたり、海外スニーカーの並行輸入販売を手掛けてきた。現在も仕入れ・卸売事業を展開しているが、アパレル事業に踏み出した背景には、長年の商品販売を通じて蓄積してきたデータや事業運営のノウハウがあるという。
辻本大輔イングリウッドリテールコンシューマ事業部長は、アパレル市場のEC化率が20%を超え、高い水準で推移している点に着目したと語る。「商品を通じて生活を豊かにする」というミッションを軸に、同社がこれまで培ってきたEC販売やマーケティングの知見をアパレルに転換。人々の日常に最も身近な「衣」の領域で、生活者との接点をさらに拡大したい考えだ。
しかし、アパレル市場は競争が激しく、D2Cブランドも飽和状態にある。そのなかで同社が強みとするのが、他事業で培ってきたマーケティングノウハウと、20年以上にわたり蓄積してきた商品販売データだ。三ツ星ファームやオレリーなどの運営を通じて培った広告運用やCRMの知見を活用し、ブランドごとに適切なターゲット層へ効率的にリーチ。また、AIによる独自のMD分析や販売データを基に商品企画を行うほか、社内のマーケティング、CRM、フルフィルメントの機能を横断的に活用することで、事業成長を加速させる仕組みを構築。商品企画から販売、顧客育成までを最適化することで、再現性の高いブランド運営を目指すという。

Image by: オレリー
データ起点のブランドづくりは、似たようなブランドに収斂してしまうリスクもあるが、同社はそうした課題に対し、データによる需要分析と同時に各ブランド独自の世界観を明確に設定。今回ローンチした4ブランドも、大人かわいいスタイルを提案するメルソイ、都会で働く女性をターゲットにしたオリュム、大人の女性向けルームウェアを展開するパー、韓国的な感性と東京らしい洗練さを融合したソミンと、それぞれ異なる個性を打ち出した。細分化するファッションニーズに応えるとともに、ブランドごとのファンコミュニティ形成につなげていく考えだ。
ZOZOTOWNから販売を開始した背景は、「新規ブランドにとって顧客との接点を築きやすい環境が整っている」という理由から。プラットフォームから得られる販売データと、自社が保有するマーケティングデータや出荷データを掛け合わせることで、商品企画や販促施策の精度向上を図るという。

Image by: SOÉMIN
プロンプドは今後、計10〜20ブランド規模への拡大を目指す。消費者ニーズの細分化が進むなか、それぞれ異なる顧客層に向けたブランドを展開しながら、ブランド間でデータやノウハウを共有し、事業全体の成長につなげていく考えだ。将来的にはリアル店舗や海外市場への展開も見据えつつ、20年以上にわたり培った商品販売の知見とデータ活用力を強みに、独自のブランド運営モデルの確立を目指す。
最終更新日:
◾️メルソイ:公式インスタグラム
◾️オリュム:公式インスタグラム
◾️パー:公式インスタグラム
◾️ソミン:公式インスタグラム
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